特許
J-GLOBAL ID:200903018354945020

圧電共振子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-330244
公開番号(公開出願番号):特開2003-133890
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】エネルギー閉じ込め効率が良く、スプリアスを制御できる安価な圧電共振子を提供する。【解決手段】矩形状の圧電基板42の両主面にそれぞれ振動電極43、44を対向するように形成してなり、対向する振動電極43、44間の圧電基板42が振動部とされている圧電共振子41であって、圧電基板42の長さ方向両端部に、圧電基板42の振動電極形成面と平行な面を有し、圧電基板42の長さ方向両端の厚みが振動部の厚みよりも薄いステップ部42e、42fを形成してなる。
請求項(抜粋):
矩形状の圧電基板の両主面にそれぞれ振動電極を対向するように形成してなり、対向する振動電極間の圧電基板が振動部とされている圧電共振子であって、前記圧電基板の長さ方向両端部に、前記圧電基板の振動電極形成面と平行な面を有し、前記圧電基板の長さ方向両端の厚みが前記振動部の厚みよりも薄いステップ部を形成してなることを特徴とする圧電共振子。
Fターム (7件):
5J108AA01 ,  5J108BB04 ,  5J108CC04 ,  5J108CC08 ,  5J108CC12 ,  5J108CC13 ,  5J108DD02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭58-141022
  • 特開昭58-047316
  • 圧電振動素子およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-037812   出願人:松下電器産業株式会社
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