特許
J-GLOBAL ID:200903018367973481
データ伝送システム試験装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早川 誠志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-231399
公開番号(公開出願番号):特開2003-046492
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 時刻情報を用いた試験を正確に行えるようにする。【解決手段】 時刻情報抽出回路33は、入力端子31に入力される多重化クロック信号Cm′から時刻情報TM′を抽出し、時刻合わせ回路34はこの抽出された時刻情報TM′で時計回路27の時刻を合わせる。また、クロック同期回路35は、入力された多重化クロック信号Cm′のクロック信号成分にクロック信号発生回路26が発生するクロック信号Cを同期させる。多重化回路32は、このクロック信号Cに時計回路27が出力する時刻情報TMを多重化して、その多重化クロック信号Cmを出力端子30から出力する。このため、複数台の試験装置の入力端子と出力端子の間を接続することで、複数台の試験装置の時刻情報を同期させることができ、時刻情報を用いる試験を正確に行うことができる。
請求項(抜粋):
クロック信号発生回路(26)と、該クロック信号発生回路から出力されるクロック信号を受けて時刻情報を出力する時計回路(27)と、試験対象のデータ伝送システムに接続するためのポート(211〜21n)とを有し、前記時計回路が出力する時刻情報を用いて前記ポートに接続されたデータ伝送システムの試験を行うデータ伝送システム試験装置において、前記クロック信号発生回路から出力されるクロック信号に前記時計回路が出力する時刻情報を多重化する多重化回路(32)と、前記多重化回路から出力される多重化クロック信号を外部へ出力するための出力端子(30)とを備えたことを特徴とするデータ伝送システム試験装置。
IPC (4件):
H04L 7/00
, G04G 5/00
, G04G 7/00
, H04J 3/00
FI (4件):
H04L 7/00 Z
, G04G 5/00 J
, G04G 7/00
, H04J 3/00 Z
Fターム (11件):
2F002AA11
, 2F002AF01
, 2F002CB00
, 2F002FA16
, 2F002GA06
, 5K028AA14
, 5K028KK01
, 5K028MM04
, 5K047AA11
, 5K047CC02
, 5K047GG14
引用特許:
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