特許
J-GLOBAL ID:200903018372159172
モータ駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-132508
公開番号(公開出願番号):特開2008-289292
出願日: 2007年05月18日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】モータをV/f制御によりセンサレス正弦波駆動する。【解決手段】直流電源2の直流電力をインバータ回路3により交流電力に変換してモータ4を駆動しモータ負荷5を回転駆動し、電流検出手段6によりモータ電流のピーク値あるいは回転磁界に応じたモータ電流を検出して制御手段7によりインバータ回路3をV/f制御し、モータピーク電流が設定値となるように出力周波数を補正することで、突極性あるいは非突極性モータに関わらず乱調せずに安定制御が可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源と、前記直流電源の直流電力を交流電力に変換するインバータ回路と、前記インバータ回路により駆動される永久磁石モータと、前記モータにより駆動される負荷と、前記モータの駆動電流を検出する電流検出手段と、前記電流検出手段の出力信号により前記インバータ回路を制御して前記モータを正弦波駆動する制御手段よりなり、前記制御手段は、前記インバータ回路の出力周波数を設定する周波数設定手段と、前記周波数設定手段の出力信号により前記インバータ回路出力電圧を制御する電圧制御手段と、前記モータのピーク電流、あるいは回転磁界に相当するモータ駆動電流値を設定する電流設定手段と、前記電流検出手段より検出したモータピーク電流、あるいは回転磁界に相当する電流検知信号と前記電流設定手段の設定信号を比較する電流比較手段と、前記電流比較手段の出力信号より前記出力周波数あるいは出力電圧位相を補正する周波数補正手段よりなるモータ駆動装置。
IPC (1件):
FI (2件):
H02P7/63 303V
, H02P7/63 302G
Fターム (7件):
5H505AA04
, 5H505AA06
, 5H505BB09
, 5H505DD08
, 5H505EE43
, 5H505HB01
, 5H505LL22
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-086015
出願人:三菱電機株式会社
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モータ駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-074599
出願人:松下電器産業株式会社
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