特許
J-GLOBAL ID:200903018382728892

吸収性製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-312754
公開番号(公開出願番号):特開平11-128269
出願日: 1997年10月29日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】 装着者の排出する液体等を外部に漏らすことなく、完全に内側にシールできる吸収性製品を提供すること。【解決手段】 液体不透過性の第1のシート材11と、液体透過性の第2のシート材12と、前記第1のシート材と第2のシート材との間に配置された吸収部材16とを備える吸収性製品において、この吸収性製品の互いに対向する縁部に設けられた第1のフラップ部13と、この第1のフラップ部より内側に配置され、吸収作用をもつ第2のフラップ部14と、この第2のフラップ部よりも内側に配置されるフラップ部であって、固定端としての基端側が外側に折り返されており、自由端側が前記第2のシート材の表面に相対的に接近する方向に付勢されて、立ち上がるようにした第3のフラップ部15とを備える。
請求項(抜粋):
液体不透過性の第1のシート材と、この第1のシート材に対して組み合わされる液体透過性の第2のシート材と、前記第1のシート材と第2のシート材との間に配置された吸収部材とを備える吸収性製品において、この吸収性製品の互いに対向する縁部に設けられた第1のフラップ部と、この第1のフラップ部より内側に配置され、吸収作用をもつ第2のフラップ部と、この第2のフラップ部よりも内側に配置されるフラップ部であって、固定端としての基端側が外側に折り返されており、自由端側が前記第2のシート材の表面に相対的に接近する方向に付勢されて、立ち上がるようにした第3のフラップ部とを備えることを特徴とする、吸収性製品。
IPC (2件):
A61F 13/15 ,  A61F 5/44
FI (4件):
A41B 13/02 K ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/18 320 ,  A61F 13/18 333
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 使い捨ておむつ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-123922   出願人:花王株式会社
  • 特開平3-218752
  • 特開昭64-077607
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