特許
J-GLOBAL ID:200903018397914943
操作履歴利用システム及びその方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-391342
公開番号(公開出願番号):特開2004-185612
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】 機器の操作履歴を有効に利用して機器の自動制御や情報提供等の適切なサービスをユーザに提供する。【解決手段】 端末家電機器101、サーバ家電機器(ユーザサーバ)102、アプリケーションサーバ103がネットワークにより相互に接続されて構成される操作履歴利用システムであって、端末家電機器101には、ユーザが操作した機器、操作内容、操作した時間を組にして操作履歴として記録するデバイスエージェント201が、サーバ家電機器102には、デバイスエージェント201から所定のタイミングで送信される操作履歴を受け付けて一元管理するユーザエージェント202が、アプリケーションサーバ103には、ユーザエージェント202に対して操作履歴に関する問い合わせを行うことにより、ユーザの嗜好などを考慮したサービスを提供するサービスコンシェルジェ203がそれぞれ搭載される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機器に対するユーザの操作履歴を利用してユーザにサービスを提供する操作履歴利用システムであって、
ユーザの操作内容を表す操作データを送信する機能を有する機器と、
前記機器から集めた操作データを時系列の操作履歴データとして蓄積するとともに、蓄積した操作履歴データ中の頻出操作パターンから予測したユーザ行動に応じたサービスを提供するサービス提供装置と
を備えることを特徴とする操作履歴利用システム。
IPC (1件):
FI (4件):
G06F17/60 330
, G06F17/60 176A
, G06F17/60 302C
, G06F17/60
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る