特許
J-GLOBAL ID：200903018398270292

車両間通信の送信装置及び方法

発明者：
竹原 一行

竹原 一行 について

, 
上原 康生

上原 康生 について


出願人/特許権者：
マルヤス工業株式会社

マルヤス工業株式会社 について

, 
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 長谷 照一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-262070
公開番号（公開出願番号）：特開2000-090395
出願日： 1998年09月16日
公開日（公表日）： 2000年03月31日
要約：
【要約】【課題】 車両間通信において、通信に支障ない程度の収容可能台数を確保した上で、高速走行中の車両が他の車両に対して有効に利用できる車両に関する情報を送信するようにする。【解決手段】 車両に搭載された無線通信機はマイクロコンピュータを内蔵している。マイクロコンピュータは、ステップ102,104にて車間距離、現在位置、車両方位、走行速度V、ブレーキが踏まれたか否かの信号などの車両の走行状態データを入力し、ステップ106にて走行速度Vが大きくなるにしたがって短くなる送信周期Tdを計算する。そして、ステップ108〜120の処理により走行状態などの車両に関する情報を送信周期Tdで送信する。これにより、車両が高速走行しているときには、短い送信周期で車両に関する情報を送信し、低速走行しているときには、長い送信周期で車両に関する情報を送信する。
請求項（抜粋）：
車両に搭載されて他の車両との通信に用いるための車両の送信装置において、車両の走行速度が大きくなるにしたがって短い周期で同車両に関する情報を他の車両に送信するようにしたことを特徴とする車両の送信装置。
IPC (2件)：
G08G 1/09 ,  H04B 7/26
FI (3件)：
G08G 1/09 H ,  G08G 1/09 F ,  H04B 7/26 H
Fターム (21件)：
5H180AA01 ,  5H180FF03 ,  5H180FF13 ,  5H180FF21 ,  5H180FF32 ,  5H180FF33 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL08 ,  5H180LL09 ,  5K067AA33 ,  5K067BB21 ,  5K067BB43 ,  5K067DD17 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067GG01 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22 ,  5K067KK13
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM