特許
J-GLOBAL ID:200903018401762053
多管式熱交換器型反応装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
成瀬 勝夫
, 中村 智廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-091786
公開番号(公開出願番号):特開2004-299924
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】プロセス流体に対して均一で効率良く熱エネルギーの授受が可能であり、種々の設備から排出される高温排流体を熱媒体として利用し、この高温排流体から効率良く熱エネルギーを回収する多管式熱交換器型反応装置を提供する。【解決手段】熱媒体の熱媒導入口1a及び熱媒排出口1bを有する反応器本体1と、この反応器本体内に配設され、プロセス流体の流体供給口2a及び流体取出口2bを有する多数の反応管2と、上記各反応管内に配置される管内熱交換部3a及び反応器本体内で各反応管から突出して熱媒体中に露出する管外熱交換部3bを有し、内部に作動流体が充填された多数のヒートパイプ3とを有し、上記反応器本体内に導入される熱媒体及び各ヒートパイプの管内熱交換部内の作動流体と各反応管内のプロセス流体とを熱交換させると共に、各ヒートパイプの管外熱交換部内の作動流体と各反応管外部の熱媒体とを熱交換させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱媒体の熱媒導入口及び熱媒排出口を有する反応器本体と、この反応器本体内に配設され、プロセス流体の流体供給口及び流体取出口を有する多数の反応管と、上記各反応管内に配置される管内熱交換部及び反応器本体内で各反応管から突出して熱媒体中に露出する管外熱交換部を有し、内部に作動流体が充填された多数のヒートパイプとを有し、上記反応器本体内に導入される熱媒体及び各ヒートパイプの管内熱交換部内の作動流体と各反応管内のプロセス流体とを熱交換させると共に、各ヒートパイプの管外熱交換部内の作動流体と各反応管外部の熱媒体とを熱交換させることを特徴とする多管式熱交換器型反応装置。
IPC (5件):
C01B3/24
, B01J8/06
, B01J19/00
, C01B3/34
, F28D7/16
FI (5件):
C01B3/24
, B01J8/06 301
, B01J19/00 301A
, C01B3/34
, F28D7/16 A
Fターム (35件):
3L103AA32
, 3L103BB26
, 3L103CC26
, 3L103CC27
, 3L103DD08
, 3L103DD44
, 3L103DD70
, 4G070AA01
, 4G070AB04
, 4G070BB03
, 4G070CA25
, 4G070CB02
, 4G070CB17
, 4G070DA23
, 4G075AA02
, 4G075AA45
, 4G075BA05
, 4G075BD14
, 4G075BD16
, 4G075CA01
, 4G075CA54
, 4G075DA02
, 4G075EA07
, 4G075EB27
, 4G075EC07
, 4G075EC09
, 4G140DA03
, 4G140DB03
, 4G140EA01
, 4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB12
, 4G140EB13
, 4G140EB44
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭63-162503
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発電方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-065944
出願人:三菱重工業株式会社, 東京瓦斯株式会社
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水蒸気改質反応器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-128587
出願人:三菱重工業株式会社
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燃料供給システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-149771
出願人:新日本石油株式会社
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燃料改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-002189
出願人:株式会社東芝
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燃料電池用メタノール改質器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-244652
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭62-017002
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特開昭58-063783
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