特許
J-GLOBAL ID:200903018404572921

遊技機の集中管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-252424
公開番号(公開出願番号):特開平7-080146
出願日: 1993年09月13日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 遊技機が打ち止め制であっても連続大当り状態が終了するまでその連チャン遊技を継続可能とし、一方、打ち止め台の開放時に連チャン状態が残らないようにする。【構成】 遊技機からの動作状態データを管理装置350で受信し、管理装置350では遊技機が予め定められた打ち止め状態(例えば、出玉が3000個)になったか否かを判断し(ステップS500)、打ち止め状態の条件を満たしても、このとき連続大当り中であることを検出すると(ステップS502)、打ち止め状態を無効にする処理を行う(ステップS504)。これにより、遊技機が打ち止め制であっても、遊技者は連続大当り状態が終了するまでその連チャン遊技を継続することができ、遊技者が不利になることがない。
請求項(抜粋):
遊技機の動作状態を管理可能な集中管理装置において、前記遊技機は、遊技者に有利な大当り遊技状態を発生可能な大当り遊技状態発生手段と、複数の図柄を可変表示可能な可変表示装置と、該可変表示装置の停止図柄に基づいて前記大当り遊技状態を遊技者に更に有利な状態で発生させる特異遊技状態発生手段と、前記遊技機の動作状態データを外部に送信する送信手段と、を備え、前記集中管理装置は、前記遊技機から送信される動作状態データを受信する受信手段と、前記遊技機が予め定められた打ち止め状態になったとき、打ち止め信号を発生する打ち止め信号発生手段と、前記特異遊技状態発生手段により発生した特異遊技状態を検出する特異遊技状態検出手段と、該特異遊技状態検出手段の検出信号に基づいて前記打ち止め信号の発生を制御する打ち止め信号制御手段と、を備えたことを特徴とする遊技機の集中管理装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平4-071580
  • 遊技機の管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-335877   出願人:株式会社ソフイア
  • 特開平4-269984
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