特許
J-GLOBAL ID:200903018408594512

窓用シャッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-096595
公開番号(公開出願番号):特開平10-280810
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】シャッターボックス19の取り付け、取り外しが容易であるとともに、障子用サッシの選択幅も大きい枠体の提供。【解決手段】建屋躯体の開口部Aの屋外側に取り付け可能な1対の縦枠2と中枠3と下枠5とを枠組み形成するとともに、中枠3と中枠3よりも上方に延出された縦枠2の延長部2aとこの延長部2aの上端部に配される上枠4とからシャッターボックス19用のボックス取付枠部6を枠組み形成し、中枠3と下枠5と縦枠2とによってシャッター枠部7を枠組み形成し、ボックス取付枠部6は見込幅を建屋躯体の外壁26の厚みよりも大きく形成しかつ開口部の上部に設けられた躯体基礎材の屋外側に取り付け可能に形成するとともに、シャッター枠部7の内側には開口部に取り付けた別体のサッシ体30を納めるようにした。
請求項(抜粋):
それぞれ建屋躯体の開口部の屋外側に取り付け可能な1対の縦枠と、この縦枠の中途部に配される中枠と、縦枠の下端部に配される下枠とを枠組み形成するとともに、上記中枠とこの中枠よりも上方に延出された縦枠の延長部とこの延長部の上端部に配される上枠とからシャッターボックス用のボックス取付枠部を枠組み形成し、上記中枠と下枠と縦枠とによってシャッター枠部を枠組み形成し、上記ボックス取付枠部は見込幅を建屋躯体の外壁の厚みよりも大きく形成しかつ上記開口部の上部に設けられた躯体基礎材の屋外側に取り付け可能に形成するとともに、上記シャッター枠部の内側には上記開口部に取り付けた別体のサッシを納めるようにしたことを特徴とする窓用シャッター。
IPC (4件):
E06B 1/04 ,  E06B 1/36 ,  E06B 9/17 ,  E06B 9/58
FI (4件):
E06B 1/04 A ,  E06B 1/36 Z ,  E06B 9/17 K ,  E06B 9/20 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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