特許
J-GLOBAL ID:200903018431705097
連続鋳造方法および浸漬ノズル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
特許業務法人樹之下知的財産事務所
, 木下 實三
, 中山 寛二
, 石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-236176
公開番号(公開出願番号):特開2008-055472
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】鋳造工程開始時に浸漬ノズルが熱応力により破損することを防止できる連続鋳造方法、および、この連続鋳造方法に使用される浸漬ノズルを提供する。【解決手段】本発明の浸漬ノズルは、底部にモールド注入用の浸漬ノズルが設けられたタンディッシュに溶融金属を投入して連続鋳造を行う連続鋳造方法であって、少なくとも前記浸漬ノズルの吐出口を断熱材で覆い、当該浸漬ノズルを高周波誘導加熱により予熱する予熱工程と、前記予熱工程にて予熱された前記浸漬ノズルを介して前記タンディッシュから前記モールドに溶融金属を注入する鋳造工程と、を備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
底部にモールド注入用の浸漬ノズルが設けられたタンディッシュに溶融金属を投入して連続鋳造を行う連続鋳造方法であって、
少なくとも前記浸漬ノズルの吐出口を断熱材で覆い、当該浸漬ノズルを高周波誘導加熱により予熱する予熱工程と、
前記予熱工程にて予熱された前記浸漬ノズルを介して前記タンディッシュから前記モールドに溶融金属を注入する鋳造工程と、を備える
ことを特徴とする連続鋳造方法。
IPC (4件):
B22D 11/10
, B22D 41/60
, B22D 41/54
, B22D 41/50
FI (7件):
B22D11/10 320A
, B22D11/10 330E
, B22D11/10 330S
, B22D11/10 330Z
, B22D41/60
, B22D41/54
, B22D41/50 520
Fターム (6件):
4E004FB04
, 4E004FB10
, 4E004MD10
, 4E014DA03
, 4E014DB03
, 4E014DC01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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