特許
J-GLOBAL ID:200903018447215430

ポリシラン及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-335885
公開番号(公開出願番号):特開平7-300529
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【構成】 下記一般式(1)で示されるポリシラン。【化1】(式中Xは、ハロゲン原子、アルキル基、フロロアルキル基、アルコキシ基、置換もしくは非置換のアミノ基、アシル基又はアルデヒド基を示し、また、Yは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、フロロアルキル基、置換もしくは非置換のアミノ基、アシル基又はアルデヒド基を示す。又は、XとYとは合わせて2価のアルキレン基又はヘテロアルキレン基を形成する。但し、Yが水素原子のときはXはアルキル基及びフロロアルキル基ではない。mは1〜5、kは0〜4の整数を示し、k+m=1〜5であり、nは3以上の整数を示す。)【効果】 本発明のポリシランは、ドーピングにより高導電性を示し、光電変換材料、導電性材料等として好適に用いられる。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示されるポリシラン。【化1】(式中Xは、ハロゲン原子、アルキル基、フロロアルキル基、アルコキシ基、置換もしくは非置換のアミノ基、アシル基又はアルデヒド基を示し、また、Yは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、フロロアルキル基、置換もしくは非置換のアミノ基、アシル基又はアルデヒド基を示す。又は、XとYとは合わせて2価のアルキレン基又はヘテロアルキレン基を形成する。但し、Yが水素原子のときはXはアルキル基及びフロロアルキル基ではない。mは1〜5、kは0〜4の整数を示し、k+m=1〜5であり、nは3以上の整数を示す。)
引用特許:
審査官引用 (4件)
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