特許
J-GLOBAL ID:200903018452876487
スラスト荷重を受ける減速部のケーシング構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牧野 剛博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039737
公開番号(公開出願番号):特開2000-240769
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 ユーザの要求するスラスト荷重に対して、最適なスラスト軸受を選択可能とすることで、コスト削減をする。【解決手段】 減速部ケーシングを、スラスト軸受27、27 ́を境として、該スラスト軸受27、27 ́を含むスクリュケーシング側の第1ケーシング36、36 ́と、該スラスト軸受27、27 ́を含まないスクリュケーシングと反対側の第2ケーシング34と、に分割可能とする。第2ケーシング34を単一部材とし、第1ケーシング36を種々の部材として複数準備することによって、この複数準備された第1ケーシング36、36 ́の第2ケーシング34の接合部に対する接合端面36a、36a ́の取り合い寸法を共通(36a=36a ́)とし、任意の第1ケーシング36、36 ́を第2ケーシング34に接合可能とする。
請求項(抜粋):
スラスト軸受によって回転自在に支持された出力軸を有する減速部と、該減速部を収納する減速部ケーシングと、前記出力軸に連結されたスラスト力発生源と、を備えたスラスト荷重を受ける減速部のケーシング構造において、前記減速部ケーシングを、前記スラスト軸受を境として、該スラスト軸受を含むスラスト力発生源側の第1ケーシングと、該スラスト軸受を含まないスラスト力発生源と反対側の第2ケーシングと、に分割可能としたことを特徴とするスラスト荷重を受ける減速部のケーシング構造。
IPC (2件):
F16H 57/02 521
, B29C 45/58
FI (2件):
F16H 57/02 521 Z
, B29C 45/58
Fターム (16件):
3J063AA40
, 3J063AB02
, 3J063AC01
, 3J063BA01
, 3J063BB48
, 3J063CD42
, 3J063CD45
, 3J063XA11
, 4F206AM24
, 4F206JA07
, 4F206JD01
, 4F206JM01
, 4F206JM12
, 4F206JQ11
, 4F206JT02
, 4F206JT32
引用特許: