特許
J-GLOBAL ID:200903018454312718

銅製錬プロセス用冶金炉設備と炉への残基アノード投入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-246651
公開番号(公開出願番号):特開平11-001727
出願日: 1996年09月18日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 炉床を損傷させることなく製銅炉等の冶金炉内に残基アノードを投入することができる銅製錬プロセス用冶金炉設備および炉への残基アノード投入方法を提供する。【解決手段】 上部に開口を有する冶金炉に、開口を通して冶金炉内に残基アノードを投入するための投入装置を該開口に隣接して配設し、該投入装置に、投入時に残基アノードが冶金炉の炉床に衝突するのを防止する衝突防止手段を付設する。衝突防止手段としては、残基アノードの回転装置か残基アノードの先端を折曲する折曲プレスを用いる。
請求項(抜粋):
上部に開口を有する冶金炉に、上記開口を通して上記冶金炉内に残基アノードを投入するための投入装置が該開口に隣接して配設され、該投入装置には、投入時に残基アノードが冶金炉の炉床に衝突するのを防止する衝突防止手段が付設されたことを特徴とする銅製錬プロセス用冶金炉設備。
IPC (2件):
C22B 15/00 101 ,  C22B 15/00
FI (2件):
C22B 15/00 101 ,  C22B 15/00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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