特許
J-GLOBAL ID:200903018459265491

オーガ式製氷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-010046
公開番号(公開出願番号):特開2003-042610
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 製氷を停止しないで、製氷能力を維持しつつオーガ式製氷機のロックを未然に防止するオーガ式製氷機のロック防止装置を提供する。【解決手段】 オーガ式製氷機の冷凍回路を構成する圧縮機21の吐出管21aと吸入管21bとの間に、高圧側ホットガスを低圧側に環流させるバイパス通路26を設ける一方、このバイパス通路26に電磁弁27を設け、オーガを駆動するギヤードモータ25にこのギヤードモータ25への過負荷に対応する過電流値を検知する電流計29を設け、この電流計29が過電流値を検知したとき、これに応動して前記電磁弁27により前記バイパス通路26を介して高圧側のホットガスを低圧側に環流制御するように構成した。
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、膨張弁及びエバポレータを備える冷凍回路と、前記エバポレータが外周面に巻装されたシリンダと、前記シリンダ内で回転するオーガと、前記オーガを回転駆動するモータと、前記エバポレータ内のフリーズアップに起因した前記モータのロックの前兆を検出する前兆検出手段と、前記前兆検出手段がロックの前兆を検出した場合に、前記冷凍回路の高圧側の冷媒を低圧側にバイパスするバイパス通路とを備えたことを特徴とするオーガ式製氷機。
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開平2-213670
  • 特開平2-213670
  • 特公昭56-040259
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