特許
J-GLOBAL ID:200903018464832108
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 仁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-323452
公開番号(公開出願番号):特開2002-126169
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 ギャンブル性や、遊技内容を変化させることができ、遊技内容が単調となることを回避することができて、遊技を興味溢れるものにすることができ、また、ギャンブル性に関連して、使用できる機種が制限されることはない遊技機を提供する。【解決手段】 報知回数抽選手段(143)は、各報知回数に対応する入賞領域を記憶した報知回数抽選テーブル(153)を備え、報知回数抽選テーブル(153)は、報知回数の抽選範囲が異なる複数の報知回数抽選テーブル(153)を備え、制御装置(20)は、報知回数の抽選に用いる報知回数抽選テーブル(153)を決定するための報知回数抽選テーブル決定手段(160)を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
周囲に複数の図柄を表示した回転リールと、前記回転リールの回転を制御すると共に、一定確率で入賞図柄の抽選を行うための制御装置とを備え、前記制御装置による抽選結果が入賞である場合に当該入賞図柄の入賞フラグが成立し、前記入賞フラグ成立中に、前記回転リールが停止した状態で、予め設定した所定の方向の有効入賞ライン上に前記入賞フラグ成立中の入賞図柄が所定の組合せで揃うことを条件として入賞が確定して遊技者に利益を付与するように設定された遊技機において、前記遊技機は、前記制御装置による抽選の結果、入賞フラグの成立に関する情報を遊技者に向かって報知するためのフラグ成立報知手段と、所定期間内の前記フラグ成立報知手段による報知回数を抽選により決定するための報知回数抽選手段とを備え、前記報知回数抽選手段は、乱数抽選における乱数発生領域中、各報知回数に対応する入賞領域を記憶した報知回数抽選テーブルを備え、前記報知回数抽選テーブルは、報知回数の抽選範囲が異なる複数の報知回数抽選テーブルを備え、前記制御装置は、複数の前記報知回数抽選テーブルのうちから、報知回数の抽選に用いる前記報知回数抽選テーブルを決定するための報知回数抽選テーブル決定手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04 516
FI (2件):
A63F 5/04 512 D
, A63F 5/04 516 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-032701
出願人:丸井稔
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-318954
出願人:アルゼ株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-057004
出願人:株式会社竹屋
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-032133
出願人:高砂電器産業株式会社
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