特許
J-GLOBAL ID:200903018468566330

鉄道用ケーブルの敷設構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-249880
公開番号(公開出願番号):特開平8-116620
出願日: 1994年10月17日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 つき固め機によるつき固め作業を、ケーブル保護材の破損やケーブルの切断を招くことなく全線に亘って行える鉄道用ケーブルの敷設構造を提供する。【構成】 自動式のつき固め機によるバラスト4のつき固め作業は、ケーブル9を入線したケーブル保護材6が路盤1に埋め込まれていることから、ケーブル保護材6の破損やケーブル9の切断などを招くことなく全線に亘って行える。【効果】 自動式のつき固め機によるバラストのつき固め作業を全線に亘って行うことができ、つき固め作業の合理化を促進できる。
請求項(抜粋):
路盤に、線路を横断する方向でケーブル保護材を埋設し、このケーブル保護材内にケーブルを入線したことを特徴とする鉄道用ケーブルの敷設構造。
IPC (2件):
H02G 9/06 ,  H02G 1/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 埋設ケ-ブル用保護板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-001806   出願人:東芝セラミックス株式会社
  • 特開平2-262816
  • 特開平3-293919
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