特許
J-GLOBAL ID:200903018472942842
光混合器および光ファイバ式光電センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
難波 国英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-094611
公開番号(公開出願番号):特開平8-262264
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 優れた伝送効率でかつ高速度の光伝送が可能であり、狭い設定スペースと少ない部品点数で小型化し、製造組立作業を容易にする。【構成】 長手方向にほぼ直交する平坦面を基端面12Cに有する1本の光ファイバ芯線12Eからなる単芯光ファイバ12と、複数本の光ファイバ素線8E,9Eをほぼ平行に配設して拘束するとともに上記各光ファイバ素線の先端面8D,9Dを長手方向にほぼ直交する平坦面に形成してなる複数束のバンドル光ファイバ8,9とを備え、上記光ファイバ芯線の基端面12Cに上記各光ファイバ素線の先端面8D,9Dを各光ファイバの長手方向にほぼ直交する平面内で接合するとともに、上記各バンドル光ファイバごとにから異なる波長λ1 、λ2 の光を光ファイバ素線に伝送して、これら異なる各波長光を上記光ファイバ芯線で混合するように構成した。
請求項(抜粋):
長手方向にほぼ直交する平坦面を両端面に有する1本の光ファイバ芯線からなる単芯光ファイバと、複数本の光ファイバ素線をほぼ平行に配設して拘束するとともに上記各光ファイバ素線の両端面を長手方向にほぼ直交する平坦面に形成してなる複数束のバンドル光ファイバとを備え、上記光ファイバ芯線の基端面に上記各光ファイバ素線の先端面を各光ファイバの長手方向にほぼ直交する平面内で接合するとともに、上記各バンドル光ファイバごとに基端面側から異なる波長の光を光ファイバ素線に伝送して、これら異なる各波長光を上記光ファイバ芯線で混合するように構成したことを特徴とする光混合器。
IPC (3件):
G02B 6/293
, G02B 6/00
, H01H 35/00
FI (3件):
G02B 6/28 B
, H01H 35/00 A
, G02B 6/00 B
引用特許:
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