特許
J-GLOBAL ID:200903018486140900
炭酸飲料供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335636
公開番号(公開出願番号):特開2001-151298
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】飲料ディスペンサなどで炭酸シロップ飲料を製造販売する際に、シロップに炭酸水を加える際の過剰な泡立ちを抑制する。【解決手段】シロップタンクに接続したシロップ供給ライン,カーボネータに接続した炭酸水供給ライン,および給水源に接続した希釈水供給ラインを装備し、飲料供給指令に基づくシロップ弁,炭酸水弁,希釈水弁の開閉制御により前記各ラインから所定の割合で吐出したシロップ,炭酸水,希釈水をベンドステージに配した飲料攪拌ノズルを通じてカップに供給するようにした炭酸飲料供給装置において、シロップの吐出しと並行して炭酸水,希釈水を短時間周期で交互に吐出し供給するようにし、かつ炭酸水,希釈水の吐出し順序を最初に希釈水,続いて炭酸水の順に設定し、シロップを希釈水で薄めてから炭酸水を加えるようにして飲料の過剰な泡立ち発生を防止する。
請求項(抜粋):
シロップタンクに接続したシロップ供給ライン,カーボネータに接続した炭酸水供給ライン,および給水源に接続した希釈水供給ラインを装備し、飲料供給指令に基づくシロップ弁,炭酸水弁,希釈水弁の開閉制御により前記各ラインから所定の割合で吐出したシロップ,炭酸水,希釈水をベンドステージに配した飲料攪拌ノズルを通じてカップに供給するようにした炭酸飲料供給装置であり、シロップの吐出しと並行して炭酸水,希釈水を短時間周期で交互に吐出し供給するようにしたものにおいて、炭酸水,希釈水の吐出し順序を、最初に希釈水,続いて炭酸水の順に設定して交互に吐出制御することを特徴とする炭酸飲料供給装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3E082AA02
, 3E082BB02
, 3E082CC04
, 3E082CC10
, 3E082DD01
, 3E082EE04
, 3E082FF05
, 4G035AA12
, 4G035AE02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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炭酸飲料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-075897
出願人:富士電機株式会社
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特開昭64-017189
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