特許
J-GLOBAL ID:200903018491866111

入力回線インタフェース装置及びパケット通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-060617
公開番号(公開出願番号):特開2002-261826
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 高速回線のパケットを効率よく収容して、ルーティング制御を行うための後段の処理負荷を低減させる。【解決手段】 パケット振り分け手段11は、可変長パケットを分割して並列ラインに振り分けて出力する。フローグループ分類手段12-1〜12-nは、並列ライン毎にパケットをフローグループに分類する。シーケンス番号付与手段13は、フローグループに対応して、もしくは独立にシーケンス番号をパケットに付与する。バッファリング手段14-1〜14-nは、シーケンス番号が付与されたパケットのバッファ蓄積・読み出しを行って、フローグループ内のパケットの整列制御を行う。フロー振り分けスイッチ15は、フローグループ毎にパケットを振り分けて出力する。
請求項(抜粋):
入力回線側のパケットのインタフェース制御を行う入力回線インタフェース装置において、可変長パケットを分割して並列ラインに振り分けて出力するパケット振り分け手段と、前記並列ライン毎に前記パケットをフローグループに分類するフローグループ分類手段と、前記フローグループに対応して、もしくは独立にシーケンス番号を前記パケットに付与するシーケンス番号付与手段と、前記シーケンス番号が付与されたパケットのバッファリングを行って、前記フローグループ内の前記パケットの整列制御を行うバッファリング手段と、前記フローグループ毎に前記パケットを振り分けて出力するフロー振り分けスイッチと、を有することを特徴とする入力回線インタフェース装置。
IPC (2件):
H04L 12/56 300 ,  H04L 29/00
FI (2件):
H04L 12/56 300 D ,  H04L 13/00 S
Fターム (15件):
5K030HA08 ,  5K030HB28 ,  5K030JA01 ,  5K030JA06 ,  5K030KA03 ,  5K030KX12 ,  5K030KX13 ,  5K030LB11 ,  5K030LE14 ,  5K034EE11 ,  5K034KK25 ,  5K034KK27 ,  5K034MM18 ,  5K034MM25 ,  5K034NN16
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パケットスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-096996   出願人:日本電気株式会社
  • パケットスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-000647   出願人:富士通株式会社
  • 可変長パケット通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-047588   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立インフォメーションテクノロジー

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