特許
J-GLOBAL ID:200903018507310747
レーザーベースの脈管閉塞デバイス分離装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-180027
公開番号(公開出願番号):特開2007-007420
出願日: 2006年06月29日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】体の脈管構造の内部に脈管閉塞デバイスを配置するための配置装置を提供する。【解決手段】脈管閉塞デバイスの配置装置10は光ファイバー16を通して伝送された光エネルギーを利用して、閉塞デバイスを配置装置に取り付けている固定フィラメントを切断し、それによって、予め選択された位置に閉塞デバイスを切り離す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
脈管閉塞デバイスの配置装置において、
可撓性プッシャーを具備する配置ユニットであって、前記可撓性プッシャーは、近位端部分および遠位端部分を有し、前記可撓性プッシャーを通り抜けて光エネルギーを伝送するように構成されている、配置ユニットと、
脈管閉塞デバイスと、
前記プッシャーの前記遠位端部分の遠位位置で前記脈管閉塞デバイスを前記配置ユニットに接続するための、熱によって切断することのできる固定フィラメントと、
前記プッシャーの遠位端部分に存在するエレメントであって、前記固定フィラメントに隣接しており、前記プッシャーを通り抜けて伝送される光エネルギーに暴露された時、温度が上昇し、これにより、前記脈管閉塞デバイスを前記固定フィラメントから切り離す、エレメントと、
を備える、配置装置。
IPC (3件):
A61B 17/12
, A61B 17/00
, A61F 2/82
FI (3件):
A61B17/12
, A61B17/00 320
, A61M29/00
Fターム (15件):
4C060DD03
, 4C060DD38
, 4C060DD48
, 4C060MM25
, 4C167AA05
, 4C167BB11
, 4C167BB29
, 4C167BB47
, 4C167CC09
, 4C167CC10
, 4C167GG06
, 4C167GG07
, 4C167GG08
, 4C167GG23
, 4C167GG24
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
管腔内挿出装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-557480
出願人:マイクルスコーポレイション
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