特許
J-GLOBAL ID:200903018513361558

工程管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-126133
公開番号(公開出願番号):特開2004-334355
出願日: 2003年05月01日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】工程に異常が発生した場合の迅速な対応をおこなう。【解決手段】工程管理システムは、各種工程データを集中して管理するサーバ装置1と、電子メールを送信するメールサーバ装置6と、各種工程データをサーバ装置に出力するデータ入力端末装置8a1〜8anと、サーバ装置1に保存された各種工程データを参照する参照端末装置8c1〜8cnとが通信ネットワーク7を介して接続される。サーバ装置1は、データ入力端末装置から出力される各種工程データを保存するデータベース2と、データベース2に対して各種工程データの登録処理を行うデータ入力処理部3と、参照端末装置からデータの読み出し要求があったとき、データベースに保存された各種工程データを集計して参照端末装置に表示するデータ出力処理部4と、データベースに保存された工程データを解析し、予め設定した異常判定基準値に対し異常と判定されたときに、異常の内容を記載した電子メールを通信ネットワーク7を介してメールサーバ装置6から送信する異常処理部5とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
各種工程データを集中して管理するサーバ装置と、電子メールを送信するメールサーバ装置と、各種工程データをサーバ装置に出力する1または複数のデータ入力端末装置と、サーバ装置に保存された各種工程データを参照する1または複数の参照端末装置とが通信ネットワークを介して接続された工程管理システムであって、 前記サーバ装置は、前記データ入力端末装置から出力される各種工程データを保存するデータベースと、データベースに対して各種工程データの登録処理を行うデータ入力処理部と、参照端末装置からデータの読み出し要求があったとき、データベースに保存された各種工程データを集計して参照端末装置に表示するデータ出力処理部と、データベースに保存された工程データを解析し、予め設定した異常判定基準値に対し異常と判定されたときに、異常の内容を記載した電子メールを通信ネットワークを介してメールサーバ装置から送信する異常処理部とを備えていることを特徴とする工程管理システム。
IPC (3件):
G05B19/418 ,  G05B23/02 ,  G06F17/60
FI (4件):
G05B19/418 Z ,  G05B23/02 301W ,  G05B23/02 301Y ,  G06F17/60 106
Fターム (14件):
3C100AA52 ,  3C100AA56 ,  3C100BB12 ,  3C100BB33 ,  3C100CC02 ,  3C100CC08 ,  5H223AA05 ,  5H223BB01 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223EE06 ,  5H223EE11 ,  5H223FF09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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