特許
J-GLOBAL ID:200903042777977091
生産管理システム、生産管理方法、およびその生産管理方法を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータが読取可能な記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245986
公開番号(公開出願番号):特開2002-056056
出願日: 2000年08月14日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 組立・生産ラインで製造される製造物の管理を効率的かつ迅速に行うことが可能な生産管理システムを提供すること。【解決手段】図1に示す生産管理システムでは、管理系クライアント600は、製品の製造等に問題が発生していないかを把握するために、工程監視サーバー300aのデータベースに格納されているデータを検索するための検索条件を設定する。そして、検索要求を工程監視サーバー300bに送出して、工程監視サーバー300bから検索条件に合致するデータを検索する。そして、検索したデータのうち、アラーム基準値に引っ掛かるデータがある場合には、登録されている送信先に発生している問題を伝えるべく、アラームメールを送信する。
請求項(抜粋):
複数工程からなる、部品、ユニット、または製品の1または複数の生産・組立ラインで、被組立品毎に、被組立品に付された識別情報を読取り、当該被組立品の不良内容や当該不良内容の発生日時等を品質データとして、前記識別情報とともに、各々送出する複数の入力手段と、不良内容の所定の項目と、当該所定の項目の不良の警告発生件数とを対応づけて共通アラーム基準として格納する第1のマスターテーブルと、警告を行う場合の送信先のデータを格納する第2のマスターテーブルと、前記複数の入力手段から各々入力される前記識別情報および前記品質データを対応づけて順次格納するデータテーブルと、前記被組立品のグループを示す情報を情報選択領域に複数表示する第1の表示手段と、前記情報選択領域に表示された複数の前記被組立品のグループを示す情報の中から被組立品のグループを示す情報を選択する第1の選択手段と、日付を選択する第2の選択手段と、前記第1の選択手段および前記第2の選択手段で選択された条件を検索条件として、前記データテーブルから該当する品質データを検索するデータ検索手段と、前記検索した品質データと前記第1のマスターテーブルの共通アラーム基準とを照合し、当該品質データが前記共通アラーム基準に該当する場合に、前記第2のマスターテーブルに登録されている送信先に警告情報を送信する警告情報送信手段と、を備えたことを特徴とする生産管理システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 108
, G05B 19/418
, G06F 17/30 170
FI (3件):
G06F 17/60 108
, G05B 19/418 Z
, G06F 17/30 170 Z
Fターム (20件):
5B049BB07
, 5B049CC02
, 5B049CC21
, 5B049CC31
, 5B049DD01
, 5B049DD05
, 5B049EE05
, 5B049EE51
, 5B049EE56
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049FF06
, 5B049FF09
, 5B049GG04
, 5B049GG07
, 5B075KK07
, 5B075ND03
, 5B075ND20
, 5B075PR08
, 5B075UU40
引用特許:
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