特許

J-GLOBAL ID：200903018516827183

保健指導支援システム及びプログラム

発明者： 高田 英克 ,  伴 秀行 ,  大崎 高伸 ,  大井 洋子
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (3件)： 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-090741
公開番号（公開出願番号）：特開2009-245146
出願日： 2008年03月31日
公開日（公表日）： 2009年10月22日
要約：

【課題】多数の保健指導対象者に対して、均質な保健指導を効率的に実施する保健指導支援システムを提供する。【解決手段】指導者に指示によってユーザに対する保健指導を実施する保健指導支援システムであって、演算処理をするプロセッサと、前記プロセッサに接続されたメモリと、前記プロセッサに接続されたインターフェースとを備え、前記プロセッサは、前記参加者の情報を受け付け、前記受け付けた参加者の情報を登録し、前記登録された参加者の情報に基づいて、前記参加者に適する減量メニューを選択して、前記選択された減量メニューを前記参加者に提示し、前記選択された減量メニューの実施状況、及び、前記参加者の減量の状況を受け付け、前記受け付けられた実施状況及び減量状況を登録し、前記登録された実施状況及び減量状況の少なくとも一方が所定の条件を満たすか否かを判定し、前記判定の結果を表示することを特徴とする。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

指導者の指示によってユーザに対する保健指導を実施する保健指導支援システムであって、 演算処理をするプロセッサと、前記プロセッサに接続されたメモリと、前記プロセッサに接続されたインターフェースとを備え、 前記プロセッサは、 前記参加者の情報を受け付け、前記受け付けた参加者の情報を登録し、 前記登録された参加者の情報に基づいて、前記参加者に適する減量メニューを選択して、前記選択された減量メニューを前記参加者に提示し、 前記選択された減量メニューの実施状況、及び、前記参加者の減量の状況を受け付け、前記受け付けられた実施状況及び減量状況を登録し、 前記登録された実施状況及び減量状況の少なくとも一方が所定の条件を満たすか否かを判定し、前記判定の結果を表示することを特徴とする保健指導支援システム。

IPC (1件)：

G06Q 50/00

FI (1件)：

G06F17/60 126W

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 健康管理システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-017982   出願人：マイクロストーン株式会社

審査官引用 (2件)

• 患者の意欲を向上させる生活習慣病療養支援装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-255856   出願人：有限会社ITProducts
• 保健指導支援システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-165760   出願人：株式会社日立製作所

引用文献：

審査官引用 (1件)

• メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)克服へ -日立グループが取り組む「はらすまダイエット」-