特許
J-GLOBAL ID:200903018516909287
画像形成装置および画像形成装置の制御方法およびプログラムおよび記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-027529
公開番号(公開出願番号):特開2003-228257
出願日: 2002年02月05日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 割り込みコピーや少量の出力用紙のジョブの場合のように画像形成装置本体の前でユーザが待機する場合でも、割込みコピーや少量の出力用紙のジョブ終了時にすぐに別ジョブの用紙が出力されてしまうこと等を防止して、コピーの切れ目を明瞭にし、ユーザが慌てることなく容易にコピーの出力結果を取り出せるようにすること。【解決手段】 先行ジョブの出力用紙の給紙直後に後続ジョブの出力用紙が給紙可能な場合に、連続して後続ジョブの給紙を行う第1のモード、あるいは先行ジョブの出力用紙を全て機外排出してから後続ジョブの給紙を行う第2のモードを操作部150から指示し、さらに前記第2のモードが指示された場合、機内の用紙を全て機外排出してから後続ジョブの給紙を行うまでのジョブ間停止時間を操作部150から指示し、該指示されたモード及びジョブ間停止時間に従い制御装置110がプリント動作の給排紙制御を行う構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
複数のジョブのプリント動作を連続して実行可能な画像形成装置であって、先行ジョブの出力用紙の給紙直後に後続ジョブの出力用紙が給紙可能な場合に、連続して後続ジョブの給紙を行う第1のモード、あるいは先行ジョブの出力用紙を全て機外排出してから後続ジョブの給紙を行う第2のモードを指示する第1の指示手段と、前記第1の指示手段により指示されたモードに従って、プリント動作の給排紙制御を行う制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 376
, G03G 21/00 384
, B41J 29/38
, G06F 3/12
FI (5件):
G03G 21/00 376
, G03G 21/00 384
, B41J 29/38 Z
, G06F 3/12 A
, G06F 3/12 M
Fターム (20件):
2C061AP07
, 2C061HH01
, 2C061HJ02
, 2C061HK11
, 2C061HK19
, 2C061HM05
, 2C061HN02
, 2C061HN17
, 2C061HN20
, 2H027DA38
, 2H027ED17
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027FA09
, 2H027FA30
, 2H027FA35
, 2H027GA20
, 2H027GA23
, 5B021AA01
, 5B021KK00
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像形成装置及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-338587
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-274378
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-036515
出願人:キヤノン株式会社
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