特許
J-GLOBAL ID:200903018521214041

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-029037
公開番号(公開出願番号):特開平5-192438
出願日: 1992年01月21日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 遊技盤上に設けられた始動口を図柄表示装置の表示結果に関連づけて拡開させることにより、上記従来技術と比較して、遊技者に対してより趣向性の高い遊技価値を付与するパチンコ機を提供する。【構成】 ゲート6,6への遊技球の通過を検出する第1の検出手段SW1,SW1と、図柄表示装置3と、拡開可能な可変始動口8と、可変始動口8への遊技球の入賞を検出する第2の検出手段SW2と、固定始動口7,7と、固定始動口8への遊技球の入賞を検出する第3の検出手段SW3と、一対の可動翼片5,5によって開閉される大入賞口9及び大入賞口9内部に可動体4を備えた入賞装置2と、第1の検出手段SW1からの検出信号により図柄表示装置3の図柄を変動表示し、図柄表示装置3の表示結果が予め設定された特定条件を満たすことよって可変始動口8を拡開し、第2の検出手段SW2又は第3の検出手段SW3からの検出信号により大入賞口9を開閉すると共に可動体4を可動する制御手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ゲートへの遊技球の通過を検出する第1の検出手段と、図柄表示装置と、拡開可能な可変始動口と、前記可変始動口への遊技球の入賞を検出する第2の検出手段と、固定始動口と、前記固定始動口への遊技球の入賞を検出する第3の検出手段と、一対の可動翼片によって開閉される大入賞口及び前記大入賞口内部に可動体を備えた入賞装置と、前記第1の検出手段からの検出信号により前記図柄表示装置の図柄を変動表示し、前記図柄表示装置の表示結果が予め設定された特定条件を満たすことよって前記可変始動口を拡開し、前記第2の検出手段又は第3の検出手段からの検出信号により前記大入賞口を開閉すると共に前記可動体を可動する制御手段とを備えたことを特徴とするパチンコ機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-234176   出願人:株式会社三共

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