特許
J-GLOBAL ID:200903018536172019

ベッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-075072
公開番号(公開出願番号):特開2003-265541
出願日: 2002年03月18日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】 背上げ動作時にもたらされる圧迫感や、身体のずれを抑制可能とする。【解決手段】 コントローラにおいて、(1)背上げにかかるスイッチ操作で、膝上げ動作(膝上げ用モータON)。次いでt時間後に背上げ動作(背上げ用モータON)。所定時間(T)経過時に膝上げ停止(膝上げ用モータOFF)、膝下げ動作(膝上げ用モータ逆転ON)。なお、T>t。また、(2)ギャッチ(背上げ動作と共に膝上げ動作)にかかるスイッチ操作で、膝上げ動作(膝上げ用モータON)。次いでt時間後に背上げ動作(背上げ用モータON)。所定時間(T)経過時に、膝上げ停止(膝上げ用モータOFF)。と設定する。
請求項(抜粋):
背ボトムの背上げ動作を行う際、当初膝ボトムの膝上げ動作を開始して、次いで前記背ボトムの背上げ動作を開始し、所定時間経過時に、前記膝ボトムの膝上げ動作を停止すると共に次いで膝ボトムの膝下げ動作を開始し、前記背ボトムは所望の背上げ角度まで背上げ動作を続行させるようにしたことを特徴とするベッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法。
IPC (3件):
A61G 7/00 ,  A61G 1/00 506 ,  A47C 20/08
FI (3件):
A61G 7/00 ,  A61G 1/00 506 ,  A47C 20/08 Z
Fターム (4件):
4C040AA03 ,  4C040DD05 ,  4C040EE05 ,  4C040EE08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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