特許
J-GLOBAL ID:200903018542888298
部材品トレーサビリティ管理装置、管理方法、管理プログラムおよび管理プログラム記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-200249
公開番号(公開出願番号):特開2006-065841
出願日: 2005年07月08日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 製造装置のコストおよび部材品トレーサビリティ情報取得のための管理コストを低減する。【解決手段】 製造品の製造開始時刻および製造終了時刻を、製造品識別情報および製造装置識別情報に対応付けて製造実績情報記憶部76に記憶し、部材品貯留部における部材品供給時刻および部材品供給停止時刻を、部材品名称、部材品製造ロット識別情報、製造装置識別情報および部材品貯留部識別情報に対応付けて部材品供給実績情報記憶部77に記憶する。そして、製造実績情報記憶部76に記憶されている製造開始時刻および製造終了時刻と、部材品供給実績情報記憶部77に記憶されている部材品供給開始時刻および部材品供給停止時刻とに基づき、製造品に使用され得る部材品の1以上の製造ロット識別情報を抽出し、製造品識別情報と部材品名称とに対応付けて製造ロットトレース情報記憶部78に記憶する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
1以上の部材品貯留部を備えた製造装置がその部材品貯留部に貯留されている部材品のうち必要量を取り出して製造品を製造する工程において製造される製造品について、その製造品を構成する部材品の製造ロット識別情報を管理する部材品トレーサビリティ管理装置であって、
前記部材品トレーサビリティ管理装置は、
演算処理部とその演算処理部が作業領域として用いるメモリ部と製造品構成情報記憶部と製造実績情報記憶部と部材品供給実績情報記憶部とを少なくとも備え、
前記製造装置によって製造される前記製造品について、その製造品の製造品名称とその製造品を構成する部材品の部材品名称とを対応付けて前記製造品構成情報記憶部に記憶し、
前記製造装置によって製造される前記製造品について、その製造装置による製造開始時刻および製造終了時刻の情報を、前記製造装置の製造装置識別情報および前記製造品の製造品名称および製造品識別情報に対応付けて前記製造実績情報記憶部に記憶し、
前記製造装置の部材品貯留部において所定の部材品の供給が開始された部材品供給開始時刻およびその供給が停止された部材品供給停止時刻を、その部材品の製造ロット識別情報、前記製造装置の製造装置識別情報、前記部材品貯留部の部材品貯留部識別情報およびその供給された部材品の部材品名称に対応付けて前記部材品供給実績情報記憶部に記憶すること
を特徴とする部材品トレーサビリティ管理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G05B19/418 Z
, G06F17/60 108
Fターム (13件):
3C100AA29
, 3C100AA57
, 3C100BB03
, 3C100BB05
, 3C100BB34
, 3C100CC02
, 3C100DD05
, 3C100DD06
, 3C100DD14
, 3C100DD22
, 3C100DD32
, 3C100DD40
, 3C100EE07
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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