特許
J-GLOBAL ID:200903018545904332

機能制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-023550
公開番号(公開出願番号):特開平10-224875
出願日: 1997年02月06日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 多数の機器がディジタル伝送路に接続されていたり、機器間の物理的距離が離れていたりした場合、機器の一元的な管理が出来ない。また、利用可能な機器の選択や記録再生操作、動作状態の把握などがきわめて困難であった。また、機器により操作方法が異なっている場合など操作自体が非常に困難である課題を有していた。【解決手段】 ディジタル伝送路8に接続されたAV機器5〜7の動作機能単位および、機能、保有情報、状態等を一元的にグラフィカルに直感的なアイコンで表示装置2に表示し、ポインティングデバイス3により機器の動作開始/中断/再開/終了等また、機器間でのデータのコピー(記録再生、ダビング)、機能の予約と行った機器制御を容易に且つ直感的に行う事が出来る。
請求項(抜粋):
画像情報もしくは音声情報もしくは文字情報及び、これらAV情報に付随するAV付加情報の少なくともいずれか一つを含むデータに対して特定の処理を行う機能を有する第1から第I(Iは1以上の整数)の動作機能単位が、ディジタル伝送路により相互に接続されたシステムにおいて、前記各々の動作機能単位に対応した第1から第Iのアイコンをグラフィカルに画面上に表示し、特定のポインティングデバイスを使用したアイコン操作により前記データの処理動作の開始もしくは中断もしくは再開もしくは終了を行う事を特徴とする機能制御方法。
IPC (7件):
H04Q 9/00 361 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 ,  G06F 3/14 370 ,  G11B 15/02 346 ,  H04M 11/00 301
FI (7件):
H04Q 9/00 361 ,  H04Q 9/00 301 E ,  H04Q 9/00 311 R ,  H04Q 9/00 311 T ,  G06F 3/14 370 A ,  G11B 15/02 346 Z ,  H04M 11/00 301
引用特許:
審査官引用 (3件)

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