特許
J-GLOBAL ID：200903018547295260

ドキュメント画像の傾き角度決定方法

発明者：
シンディー・ワイ・サンソン-ウェイ

シンディー・ワイ・サンソン-ウェイ について

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アイリーン・エイチ・ウィリアムズ

アイリーン・エイチ・ウィリアムズ について

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ダニエル・アール・トゥレッター

ダニエル・アール・トゥレッター について


出願人/特許権者：
ヒューレット・パッカード・カンパニー

ヒューレット・パッカード・カンパニー について


代理人 (1件)： 岡田 次生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-090910
公開番号（公開出願番号）：特開平11-313207
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 1999年11月09日
要約：
【要約】【課題】 オリジナルのドキュメントに必ずしもテキストを含むことを必要とすることなく、また、人手の介入を必要とすることなく、走査画像の傾きを自動的に検出し補正し、走査の段階で含まれる不必要な情報を走査画像から適切に除去することができるシステムおよび方法を提供する。【解決手段】走査されたドキュメント画像におけるスキャナ背景情報および不必要な無関係情報の存在が先ず自動的に判定される。その後、走査画像の傾きおよび不要情報をトリミングするためのデータが計算され、それによって、画像は自動的に傾き補正され、適切にトリミングされて、背景および無関係情報を含まない画像が生成される。
請求項（抜粋）：
ピクセルの複数の走査行を有する走査画像の内側にあるドキュメント画像の傾き角度を決定する方法であって、走査画像のピクセルの走査行を連続的に受け取るステップと、走査行の1つのグループの周囲に位置する隣接ピクセルをあらかじめ定められた背景ピクセルと比較して、走査行の各グループに関して左および右の画像境界を定義するステップと、走査行の連続するグループの間に画像境界を延伸させることによってエッジ・セグメントを形成するステップと、あらかじめ定められた長さ値より長いすべてのエッジ・セグメントの全体的傾斜を計算することによって、ドキュメント画像の傾き角度を決定するステップと、を含むドキュメント画像の傾き角度決定方法。
IPC (2件)：
H04N 1/387 ,  G06T 7/60
FI (2件)：
H04N 1/387 ,  G06F 15/70 350 H
引用特許：
審査官引用 (12件)
  • 画像処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-083295   出願人：富士ゼロックス株式会社
  • 画像傾き検出方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-056413   出願人：ミノルタ株式会社
  • デジタル画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-238647   出願人：ミノルタ株式会社
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