特許
J-GLOBAL ID:200903018547595388

商品販売データ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-151154
公開番号(公開出願番号):特開2000-339548
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 まとめ売り値引きサービスに関して会員に対する差別化サービスの実効を向上させる。【解決手段】 ターミナルでストアコントローラーのまとめ売り企画テーブルを参照してまとめ売り条件が未成立であると判別された場合に当該商品個数を含むまとめ売り未成立情報をストアコントローラー側の会員別未成立テーブルに記憶可能かつ会員別未成立テーブルに記憶されていた会員用まとめ売り未成立情報をターミナル側のまとめ売り状態テーブルに書込み可能で、まとめ売り状態テーブルに書込み個数に今回商品登録対象の商品個数を加算した後の商品総個数を用いてまとめ売り企画テーブルを参照してまとめ売り条件が成立するか否かを判別可能に形成されている。
請求項(抜粋):
ターミナルが商品登録の際に当該ターミナルにデータ通信回線網を介して接続されたストアコントローラー側の単品マスターテーブルを参照して当該商品がまとめ売り対象商品であると判別しかつストアコントローラー側のまとめ売り企画テーブルを参照してまとめ売り条件が成立したと判別した場合にまとめ売り処理を実行可能に形成された商品販売データ処理システムにおいて、前記ターミナル側で前記ストアコントローラー側の前記まとめ売り企画テーブルを参照してまとめ売り条件が未成立であると判別された場合に当該商品についての個数を含むまとめ売り未成立情報を前記ストアコントローラー側の会員別未成立テーブルに記憶可能かつ前記まとめ売り企画テーブルを参照する以前に前記ストアコントローラー側の会員別未成立テーブルに記憶されている当該会員用のまとめ売り未成立情報を当該ターミナル側のまとめ売り状態テーブルに書込み可能に形成し、前記ターミナル側が当該まとめ売り状態テーブルに書込みされた書込み個数に今回商品登録対象の当該商品個数を加算しかつ加算後の当該商品個数を用いて前記ストアコントローラー側の前記まとめ売り企画テーブルを参照しつつまとめ売り条件が成立するか否かを判別可能に形成されている商品販売データ処理装置。
IPC (3件):
G07G 1/12 361 ,  G07G 1/12 321 ,  G06F 17/60
FI (3件):
G07G 1/12 361 E ,  G07G 1/12 321 R ,  G06F 15/21 310 Z
Fターム (20件):
3E042CC06 ,  3E042CD04 ,  3E042CE04 ,  3E042CE06 ,  5B049BB11 ,  5B049CC08 ,  5B049DD01 ,  5B049DD02 ,  5B049DD04 ,  5B049DD05 ,  5B049EE01 ,  5B049EE23 ,  5B049FF02 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF08 ,  5B049FF09 ,  5B049GG01 ,  5B049GG05 ,  5B049GG07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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