特許
J-GLOBAL ID:200903018553249491

測定装置、測定方法、測定システム、測定プログラム、および測定プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 原 謙三 ,  木島 隆一 ,  金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-365069
公開番号(公開出願番号):特開2006-170863
出願日: 2004年12月16日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 複雑な気液二相流の界面微細構造と輸送機構を解明できる測定装置を提供する。【解決手段】 測定装置は、気液二相流中に配置され、該気液二相流における気相および液相を検出するセンサからの出力信号を受信するセンサ出力受信部と、上記センサ出力受信部によって受信された出力信号に基づいて、上記気液二相流における気相と液層との間の界面に関する物理特性を算出する測定演算部とを備える。測定演算部は、6つのセンサから、4つのセンサからなるセンサセットを3セット分設定し、センサ出力受信部は、各センサからの出力信号を受信する。そして、測定演算部は、各センサからの出力信号に基づいて、上記界面の3次元速度を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
気液二相流中に配置され、該気液二相流における気相および液相を検出するセンサからの出力信号を受信する出力受信部と、 上記出力受信部によって受信された出力信号に基づいて、上記気液二相流における気相と液相との間の界面に関する物理特性を算出する測定演算手段とを備え、 上記出力受信部が、少なくとも4つのセンサからなるセンサセットの少なくとも3セット分の出力信号を受信するとともに、各センサセットは互いに異なる組み合わせのセンサを含んでおり、 上記測定演算手段が、上記出力信号に基づいて、上記界面の3次元速度を算出することを特徴とする測定装置。
IPC (3件):
G01P 5/00 ,  G01B 21/12 ,  G01P 13/00
FI (3件):
G01P5/00 E ,  G01B21/12 ,  G01P13/00 E
Fターム (23件):
2F034AA01 ,  2F034AB03 ,  2F034DA01 ,  2F034DA11 ,  2F034DA15 ,  2F034DB01 ,  2F034DB11 ,  2F034DB14 ,  2F069AA39 ,  2F069BB36 ,  2F069CC08 ,  2F069DD20 ,  2F069GG01 ,  2F069GG06 ,  2F069GG07 ,  2F069GG13 ,  2F069GG41 ,  2F069GG65 ,  2F069KK03 ,  2F069MM04 ,  2F069NN08 ,  2F069NN15 ,  2F069QQ13
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る