特許
J-GLOBAL ID:200903018559633005
ズームレンズ、カメラ及び携帯情報端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-303218
公開番号(公開出願番号):特開2003-107352
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 高性能でありながら十分に小型であり、特に第1群のレンズ径(最大光線有効径)が小さいズームレンズを提供する。【解決手段】 第1群G1は物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL1と、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL1と、物体側に曲率の大きな面を向けた正レンズL3の3枚からなり、第1群G1の負メニスカスレンズL2の像側面が非球面であって、第1群G1の正レンズL3の像側の面の曲率半径をR<SB>6 </SB>、最大像高をY'としたとき、以下の条件式、-0.05 < ( Y'/ R<SB>6</SB> ) < 0.05を満足している。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の焦点距離を持つ第1群と、正の焦点距離を持つ第2群と、正の焦点距離を持つ第3群を有し、第2群の物体側に第2群と一体に移動する絞りを有しており、短焦点端から長焦点端への変倍に際して、第2群は像側から物体側へと単調に移動し、第1群は変倍に伴う像面位置の変動を補正するように移動するズームレンズにおいて、第1群は物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、物体側に曲率の大きな面を向けた正レンズの3枚からなり、第1群の負メニスカスレンズの像側面の少なくとも一面が非球面であって、第1群の正レンズの像側の面の曲率半径をR<SB>6</SB>、最大像高をY'としたとき、以下の条件式、-0.05 < ( Y'/ R<SB>6</SB> ) < 0.05を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (39件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA00
, 2H087MA12
, 2H087MA14
, 2H087PA06
, 2H087PA07
, 2H087PA08
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PB07
, 2H087PB08
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB15
, 2H087SB22
引用特許:
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