特許
J-GLOBAL ID:200903018561117723

鍵共有方法、鍵配信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-239842
公開番号(公開出願番号):特開2009-071707
出願日: 2007年09月14日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】安全な通信チャネルを確立するための暗号鍵を、盗聴を困難にしつつ、設置者の想定するエンティティ間でのみ共有することのできる鍵共有方法を得る。【解決手段】通信端末間で暗号鍵を共有する方法であって、暗号鍵を共有する通信端末間の関連付け情報を保持するサーバ300と、サーバ300に前記関連付け情報を送信する関連付け端末400と、を設け、サーバ300に各通信端末の固有鍵をあらかじめ格納しておき、300サーバが関連付け端末400を認証するステップと、関連付け端末400がサーバ300に関連付け情報を送信する関連付けステップと、サーバ300が関連付け情報に基づき暗号鍵を固有鍵で暗号化し、暗号化後の暗号鍵を配信する鍵配信ステップと、共有先の通信端末が共有元の通信端末に接続要求を発行する接続ステップと、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
通信端末間で暗号鍵を共有する方法であって、 暗号鍵を共有する通信端末間の関連付け情報を保持するサーバと、 前記サーバに前記関連付け情報を送信する関連付け端末と、 を設け、 前記サーバに各通信端末の固有鍵をあらかじめ格納しておき、 前記サーバが前記関連付け端末を認証するステップと、 前記関連付け端末が前記サーバに前記関連付け情報を送信する関連付けステップと、 前記サーバが前記関連付け情報に基づき前記暗号鍵を前記固有鍵で暗号化し、暗号化後の前記暗号鍵を配信する鍵配信ステップと、 共有先の通信端末が共有元の通信端末に接続要求を発行する接続ステップと、 を有することを特徴とする鍵共有方法。
IPC (1件):
H04L 9/08
FI (2件):
H04L9/00 601B ,  H04L9/00 601E
Fターム (15件):
5J104AA07 ,  5J104AA16 ,  5J104EA01 ,  5J104EA04 ,  5J104EA16 ,  5J104EA17 ,  5J104EA18 ,  5J104JA03 ,  5J104KA02 ,  5J104KA04 ,  5J104KA06 ,  5J104MA06 ,  5J104NA02 ,  5J104NA38 ,  5J104PA01
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (10件)
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