特許
J-GLOBAL ID:200903018561628647

電子会議システムおよび電子メールとの連携運用方法、ならびにそのプログラムを記録する記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-354516
公開番号(公開出願番号):特開平11-184788
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】会議室の運用担当者が会議の進行を参加者に容易に通知でき、かつ会議室の参加者が会議の進行状況を容易かつ迅速に把握できるようにする。【解決手段】サーバ・コンピュータ1の管理情報として、制御部13により制御されるユーザ情報管理テーブル8にユーザ情報を、制御部14により制御される会議室情報管理テーブル9に会議室情報を、制御部16により制御される意見情報管理テーブル11に意見情報をそれぞれ設ける他に、制御部15により制御される通知情報管理テーブル10には、会議室単位に定義され、各会議室の運用担当者が登録することにより、会議室の進行状況に関する電子メール通知のためのパラメータとして動作させる通知情報を登録する。クライアント・コンピュータ21〜24の会議室情報登録画面2bと通知情報登録画面2cは、会議室の運用担当者が内容を変更する。
請求項(抜粋):
ネットワーク経由で複数のユーザと意見交換を行うための電子会議システムにおいて、サーバ・コンピュータ内に、会議室の開催期間や更新日時等の該会議室の状況に関する会議室情報を登録する会議室情報管理テーブルおよび該テーブルを制御する会議室情報制御部と、会議室の状況を通知するために設定された通知タイミングや通知先等に関する情報を登録する通知情報管理テーブルおよび該テーブルを制御する通知情報制御部と、該会議室情報制御部および該通知情報制御部から呼び出されることにより、該通知情報管理テーブルに設定された通知タイミングで、設定された通知先に自動的に電子メールを送信する電子メール通知制御部とを備えたことを特徴とする電子会議システム。
IPC (4件):
G06F 13/00 355 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 7/15
FI (3件):
G06F 13/00 355 ,  H04N 7/15 ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 電子掲示板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-217640   出願人:株式会社東芝
  • 電子メール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-098307   出願人:シャープ株式会社
  • データベース監視方法及びそのシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-092219   出願人:株式会社日立製作所
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