特許
J-GLOBAL ID：200903018571338108

QOSプロテクション装置

発明者：
島田 直浩

島田 直浩 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： ▲柳▼川 信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-349220
公開番号（公開出願番号）：特開2000-174815
出願日： 1998年12月09日
公開日（公表日）： 2000年06月23日
要約：
【要約】【課題】 パケットの到着状況をも監視した上でその品質劣化に応じて現用系と予備系とを切替え、QOSを保障した伝送を行うことが可能なQOSプロテクション装置を提供する。【解決手段】 ノード1内には障害劣化検出部2と切替実行部3とからなるプロテクション機能部が設けられ、障害劣化検出部2のパス障害劣化検出部21はインプットパケットフロー100からセクションやライン、またはパスの障害劣化を検出し、パケット障害劣化検出部22はインプットパケットフロー100からパケットの障害劣化を検出する。障害劣化検出部2はこれらパス障害劣化検出部21及びパケット障害劣化検出部22で障害もしくは劣化を検出した時に切替実行部3に対して切替命令101を出力し、切替実行部3に現用系と予備系との切替えを行わせる。
請求項（抜粋）：
現用系及び予備系の冗長システムにおいて、パケットフローを監視してセクションとラインとパスとのうちの少なくとも一つの障害劣化情報を検出しかつその障害の救済を行うQOSプロテクション装置であって、前記パケットフローを監視して少なくとも前記パケットフローの品質劣化を検出する検出手段と、前記検出手段で前記品質劣化を検出した時に前記現用系と前記予備系との切替えを行う切替手段とを有することを特徴とするQOSプロテクション装置。
IPC (2件)：
H04L 12/56 ,  H04L 1/22
FI (2件)：
H04L 11/20 102 A ,  H04L 1/22
Fターム (27件)：
5K014AA01 ,  5K014AA05 ,  5K014BA00 ,  5K014CA06 ,  5K014EA01 ,  5K014EA04 ,  5K014FA01 ,  5K014GA01 ,  5K014HA05 ,  5K030GA12 ,  5K030HB16 ,  5K030JT03 ,  5K030MB10 ,  5K030MB12 ,  5K030MD02 ,  9A001BB01 ,  9A001BB02 ,  9A001BB04 ,  9A001CC04 ,  9A001DD10 ,  9A001JJ18 ,  9A001JJ23 ,  9A001KK56 ,  9A001KZ37 ,  9A001LL02 ,  9A001LL07 ,  9A001LL09
引用特許：
審査官引用 (5件)
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