特許
J-GLOBAL ID:200903018573276371
フッ素またはリンの除去方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-288257
公開番号(公開出願番号):特開2004-121948
出願日: 2002年10月01日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】フッ素またはリン含有水から、フッ素またはリンを効率よく除去する。【解決手段】ジルコニル反応槽10において、フッ素含有水にZrOを添加し、フッ素を不溶化する。次に、凝集槽12でジルコニル反応槽10からの処理水についてスルホン基を有している高分子凝集剤を添加し、フロック化する。そして、凝集槽12からの処理水を沈殿槽14で固液分離することでフッ素またはリン含有水から、フッ素またはリンを効率よく除去できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フッ素またはリンの含有水に希土類金属、Ti、Zr、Hf、V、Nb、Taのうち、少なくとも1種以上の金属の水溶性化合物と、高分子凝集剤と、を添加するフッ素またはリンの除去方法において、
前記高分子凝集剤がスルホン基を有すること、
を特徴とするフッ素またはリンの除去方法。
IPC (3件):
C02F1/56
, B01D21/01
, C02F1/58
FI (5件):
C02F1/56 J
, C02F1/56 K
, B01D21/01 107B
, C02F1/58 R
, C02F1/58 M
Fターム (23件):
4D015BA06
, 4D015BA19
, 4D015BB05
, 4D015BB08
, 4D015CA18
, 4D015CA20
, 4D015DA04
, 4D015DA06
, 4D015DA13
, 4D015DA16
, 4D015DB04
, 4D015DB07
, 4D015DB13
, 4D015DB30
, 4D015EA32
, 4D015FA01
, 4D015FA12
, 4D038AA08
, 4D038AB40
, 4D038AB43
, 4D038AB81
, 4D038BA04
, 4D038BB18
引用特許:
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