特許
J-GLOBAL ID:200903018573626780

導光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-139420
公開番号(公開出願番号):特開平10-319242
出願日: 1997年05月14日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 導光板の各位置からの出射光の大部分が中央に向かうようにして、画面中央位置にて画面を見ている人に周辺部も見やすい画面を提供する。【解決手段】 多数の微細な拡散溝が平行に設けられた出射面(拡散プリズム面11a(12a))から光を出射する導光板11(12)であって、前記拡散溝の溝面は、該拡散溝に直交する方向での断面形状が、中央部b0では頂角が鈍角の2等辺3角形の等辺b00,b01 により形成され、縁部b2では頂角が鋭角で出射光の大部分を中央部方向へ曲げる傾斜を成す溝面に対応する辺b20 が、出射光の大部分を中央部方向へ出射しない傾斜を成す溝面に対応する辺b21 より長い鋸型3角形の2辺により形成されて成る導光板11(12)。
請求項(抜粋):
外部から取り入れた光を多数の微細な拡散溝または拡散突条をほぼ平行に設けて成る拡散プリズム面で拡散しこれを出射面から出射する導光板であって、前記拡散溝または拡散突条の断面形状は、前記出射面の端縁の光を当該出射面中央部に指向させるように、前記プリズム面の縁部を鋸形状としたことを特徴とする導光板。
IPC (4件):
G02B 6/00 301 ,  G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (4件):
G02B 6/00 301 ,  G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 A ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (5件)
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