特許
J-GLOBAL ID:200903018585646719
携帯端末装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-156665
公開番号(公開出願番号):特開2001-337182
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 時刻の修正を正確に行い、修正された時刻を表示する携帯端末装置を提供すること。【解決手段】 受信部12で受信した基地局のエリア位置情報を、エリア位置識別部14で識別し、時刻制御部24に出力する。時刻制御部24は、携帯端末装置10が存在するエリア位置が移動に伴い変化して、移動前後の携帯端末装置10のエリア位置において時差が生じた場合は、時差情報データベース34から時差情報を求め、求められた時差情報を計時部18の基準時刻に加減算し、携帯端末装置10の移動後のエリア位置に対応する時刻を自動的に算出して、表示部26に表示する。よって、ユーザが時差情報を入力したり登録したりすることなく、正確な時刻を表示することができる。
請求項(抜粋):
時刻を計時し表示する機能を有した携帯端末装置において、前記携帯端末が存在する位置を示すエリア位置情報を受信する受信部と、前記受信部の出力を得て前記携帯端末装置が存在するエリア位置を識別するエリア位置識別部と、世界標準時との時差情報を複数のエリア位置別に格納する時差情報データベースと、前記携帯端末装置の基準エリアのエリア位置情報である基準エリア位置情報を格納する基準エリアテーブルと、前記基準エリアにおける時刻である基準時刻を計時出力する計時部と、前記エリア位置識別部によるエリア位置の識別結果より、前記携帯端末装置が存在するエリア位置が前記携帯端末装置の移動に伴い変化して、前記移動前後のエリア位置において時差が生じた場合は、前記時差情報データベースから前記基準エリア位置に対する前記移動後のエリア位置の時差情報を求め、前記求められた時差情報を前記計時部の基準時刻に加減算し、前記携帯端末装置の前記移動後のエリア位置に対応する時刻を自動的に算出する時刻制御部と、前記時刻制御部で自動的に算出された時刻を表示する表示部とを備えたことを特徴とする携帯端末装置。
IPC (7件):
G04G 1/00 313
, G04G 1/00 317
, G01S 5/02
, G04G 5/00
, H04Q 7/38
, H04M 1/00
, H04M 1/725
FI (7件):
G04G 1/00 313 Z
, G04G 1/00 317
, G01S 5/02 Z
, G04G 5/00 J
, H04M 1/00 U
, H04M 1/725
, H04B 7/26 109 J
Fターム (47件):
2F002AA05
, 2F002AD06
, 2F002AD07
, 2F002BA02
, 2F002BB00
, 2F002BB02
, 2F002BB03
, 2F002BB04
, 2F002EA01
, 2F002EB01
, 2F002EB06
, 2F002ED02
, 2F002ED04
, 2F002ED05
, 2F002EE04
, 2F002EF03
, 2F002EH01
, 2F002FA16
, 2F002FA32
, 2F002GA01
, 2F002GA02
, 2F002GA06
, 2F002GC05
, 5J062BB05
, 5J062CC16
, 5K027AA11
, 5K027FF01
, 5K027FF22
, 5K027FF25
, 5K027HH27
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067DD19
, 5K067DD20
, 5K067DD30
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF03
, 5K067FF05
, 5K067FF23
, 5K067FF27
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ52
, 5K067JJ56
, 5K067KK05
, 5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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移動端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-039687
出願人:日本電気株式会社
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携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-222569
出願人:ソニー株式会社
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移動通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-318301
出願人:日本電気移動通信株式会社
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