特許
J-GLOBAL ID:200903018590107460
貯湯式給湯風呂装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-108108
公開番号(公開出願番号):特開2006-284145
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 風呂の浴槽水を循環させる循環路の戻り管に設けた戻り管電磁弁を省略しても快適に湯張り、追い焚きのできる貯湯式給湯風呂装置を提供する。【解決手段】 温水を貯湯する貯湯タンク1内の熱交換手段20と、熱交換手段20と浴槽間を循環ポンプ19にて浴槽水を循環可能に接続する循環路12に熱交換手段20をバイパスするバイパス管31を設け、更にバイパス管31及び熱交換手段20側及び浴槽14側とそれぞれ接続する接続口を有する流路切換手段35を備えて各接続口を個別に閉塞すると共に、全接続口を開放及び閉塞可能としたので、従来循環路の戻り管16に設けた戻り管電磁弁を省略してコストダウンしつつ、循環路を閉鎖して浴槽内の水位を静圧として検知できることで浴槽の湯張りをスムーズに行えるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
温水を貯湯する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内に配置された熱交換手段と、前記熱交換手段と浴槽とを循環可能に接続する循環路と、浴槽水を循環させる循環ポンプとを備えた貯湯式給湯風呂装置に於いて、前記循環路に前記熱交換手段をバイパスするバイパス管を設け、前記バイパス管及び熱交換手段側及び浴槽側のそれぞれを接続する接続口を有する流路切換手段を備え、前記流路切換手段は各接続口を個別に閉塞すると共に、全接続口を同時に開放及び全接続口を同時に閉塞可能とした事を特徴とする貯湯式給湯風呂装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F24H1/00 602G
, F16K5/06 E
Fターム (26件):
3H054AA03
, 3H054BB03
, 3H054BB16
, 3H054BB17
, 3H054CA03
, 3H054CA08
, 3H054CB13
, 3H054EE01
, 3H054GG14
, 3L024CC19
, 3L024DD03
, 3L024DD12
, 3L024DD17
, 3L024DD21
, 3L024DD23
, 3L024DD27
, 3L024DD28
, 3L024EE02
, 3L024GG04
, 3L024GG06
, 3L024GG07
, 3L024GG12
, 3L024GG23
, 3L024HH19
, 3L024HH22
, 3L024HH36
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-243274
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (2件)
-
電気温水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-221005
出願人:松下電器産業株式会社
-
4モード切換弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-190389
出願人:株式会社鷺宮製作所
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