特許
J-GLOBAL ID:200903018593062556

光モジュールとその製造方法、並びに、光学的反射部材とその位置決め方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-324645
公開番号(公開出願番号):特開平10-213724
出願日: 1997年11月26日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバと半導体素子間の高い光学的結合効率を維持しながら従来よりもはるかに調芯調整が容易な構造を備え、部品点数の低減化等が実現可能な光モジュール及びその製造方法等を提供する。【解決手段】 光ファイバ(24)と半導体素子(6)間を光学的に結合する部品として、凹面形状の反射面を有する光学的反射部材(12)を備えている。特に、光学的反射部材(12)の反射面(14)は、仮想的に定義される回転楕円体の側面の一部形状に一致する凹面形状であり、高精度の位置決めを可能にする係合溝(120a、120b)を備える。
請求項(抜粋):
半導体素子を収納し、該半導体素子を搭載する搭載面を有するハウジングと、前記ハウジングの側壁から所定方向に伸び、かつ光ファイバの先端に取り付けられたフェルールを収納した状態で支持するスリーブと、前記ハウジングに収納され、前記光ファイバと前記半導体素子とを光学的に結合する光学部品であって、曲面形状の反射面を有する光学的反射部材と、を備えた光モジュール。
IPC (5件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/26 ,  G02B 7/00 ,  H01L 31/0232 ,  H01L 33/00
FI (5件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/26 ,  G02B 7/00 E ,  H01L 33/00 M ,  H01L 31/02 C
引用特許:
審査官引用 (20件)
  • 特開平4-088308
  • コリメータ部の組立装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-238081   出願人:日本碍子株式会社
  • 光伝送モジュールおよび光伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-251700   出願人:株式会社日立製作所
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