特許
J-GLOBAL ID:200903018602432728

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-322288
公開番号(公開出願番号):特開2002-126304
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 メモリのバックアップ手段を備える遊技機において、バックアップによる払出であることを報知可能な遊技機を提供する。【解決手段】 主制御部と払出制御部とを備え、制御部は、賞球の払出残数を記憶するメモリと、入賞球を検出する入賞球検出手段と、入賞球を検出する毎に当該入賞球による賞球の払出数をメモリに記憶した払出残数に加算する加算手段と、賞球払出装置によって払い出された球を検出する払出済球検出手段と、払出済球検出手段で払い出された球を検出する毎に、メモリの払出残数から払い出された球数を減算する減算手段とを有し、停電等の電源断時に、メモリに記憶された払出残数を電源の復帰まで記憶可能なバックアップ手段を備え、バックアップ復帰処理時に、バックアップ復帰処理を実行中である旨を報知する報知手段を設けた。
請求項(抜粋):
複数の電子部品が機能別に分類され、各電子部品を制御する複数の制御部と、制御部へ所定の電圧の電源を供給する電源部と、を有し、制御部は、少なくとも、遊技の制御を行なう主制御部と、賞球の制御を行なう払出制御部と、を備える遊技機であって、制御部は、賞球の払出残数を記憶するメモリと、入賞球を検出する入賞球検出手段と、入賞球を検出する毎に当該入賞球による賞球の払出数を前記メモリに記憶した払出残数に加算する加算手段と、賞球払出装置によって払い出された球を検出する払出済球検出手段と、払出済球検出手段で払い出された球を検出する毎に、前記メモリの払出残数から払い出された球数を減算する減算手段と、を有し、停電等の電源断時に、前記メモリに記憶された少なくとも払出残数を、前記電源の復帰まで記憶可能なバックアップ手段を備え、バックアップ復帰処理時に、バックアップ復帰処理を実行中である旨を、報知する報知手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 350
FI (4件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 324 E ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (4件):
2C088BA31 ,  2C088BC03 ,  2C088BC13 ,  2C088BC58
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-066729   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-091418   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-077847   出願人:株式会社三共
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