特許
J-GLOBAL ID:200903018603924381
表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-225433
公開番号(公開出願番号):特開2009-058725
出願日: 2007年08月31日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】映像信号を書き込んでから、黒信号を書き込むまでの時間がどの画素においても同じになるように駆動する駆動方式を採るに当たって、1画素当たり1本のデータ線で映像信号の書き込みと黒信号の書き込みを実現できるようにする。【解決手段】1フレーム期間に1回、全画素に対して黒データを書き込むブリンキングの技術を採用する液晶表示装置10Aにおいて、映像データを書き込んでから黒データを書き込むまでの時間がどの画素においても同じになるように駆動する駆動方式を採るに当たって、データ線群31の各データ線31-1〜31-nを、画素アレイ部30の各画素20にデータ線駆動回路60から映像データを書き込む(供給する)データ線と黒挿入回路70から黒データを書き込むデータ線を兼用し、1画素当たり1本のデータ線で映像データの書き込みと黒データの書き込みを行うようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画素が行列状に配置された画素アレイ部と、
前記画素の行列状配置に対して列ごとに1本ずつ配線されたデータ線群と、
前記画素の行列状配置に対して行ごとに1本ずつ配線された第一,第二走査線群と、
前記画素アレイ部の各画素を前記第一走査線群の各走査線を通して垂直走査しつつ選択し、前記データ線群の各データ線を通して供給される映像信号を選択行の各画素に書き込む第一走査手段と、
1つの行について前記第一走査手段による走査から一定時間後に前記画素アレイ部の各画素を前記第二走査線群の各走査線を通して垂直走査しつつ選択し、前記データ線群の各データ線を通して供給される黒信号を水平ブランキング期間で選択行の各画素に書き込む第二走査手段と
を備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G02F 1/133
FI (11件):
G09G3/36
, G09G3/20 660V
, G09G3/20 641R
, G09G3/20 622Q
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 612T
, G09G3/20 622G
, G09G3/20 623R
, G09G3/20 621K
, G02F1/133 570
, G02F1/133 550
Fターム (46件):
2H093NA16
, 2H093NA33
, 2H093NA53
, 2H093NC10
, 2H093NC12
, 2H093NC22
, 2H093NC26
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093NC65
, 2H093ND09
, 2H093ND33
, 2H093ND54
, 2H093ND58
, 2H093NH18
, 5C006AC11
, 5C006AC24
, 5C006AF42
, 5C006AF59
, 5C006AF73
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC06
, 5C006BC12
, 5C006FA29
, 5C006FA42
, 5C006FA51
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD02
, 5C080DD08
, 5C080DD23
, 5C080DD27
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080FF07
, 5C080FF11
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080KK01
, 5C080KK07
, 5C080KK43
, 5C080KK47
引用特許:
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