特許
J-GLOBAL ID:200903018613864522

時空間自己組織化マップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康 ,  出口 智也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-501409
公開番号(公開出願番号):特表2008-536208
出願日: 2006年03月16日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
或る時点でセンサ信号からサンプリングされた値から導き出された複数の特徴をそれぞれが含む複数のデータ・サンプルを含むデータ・レコードを、複数のクラスの1つに属するとして分類する方法であって、時間窓内のセンサ信号の時間的変化を示す選択変数を定義することと、その選択変数に関する選択基準を定義することと、選択変数の値を選択基準と比較して、複数の入力ユニットと複数の出力ユニットとを有する自己組織化マップのための入力表現を選択し、選択された入力表現に応じて時間窓内のデータ・サンプルから入力を導き出すことと、選択された入力表現に対応する自己組織化マップに、その入力を適用し、自己組織化マップの勝者の出力ユニットに基づいてデータ・レコードを分類することと、を含む方法。
請求項(抜粋):
或る時点でセンサ信号からサンプリングされた値から導き出された複数の特徴をそれぞれが含む複数のデータ・サンプルを含むデータ・レコードを、複数のクラスの1つに属するとして分類する方法であって、 (a)時間窓内の前記センサ信号の時間的変化を示す選択変数を定義することと、 (b)前記選択変数に関する選択基準を定義することと、 (c)前記選択変数の値を前記選択基準と比較して、複数の入力ユニットと複数の出力ユニットとを有する自己組織化マップのための入力表現を選択し、前記選択された入力表現に応じて前記時間窓内の前記データ・サンプルから入力を導き出すことと、 (d)前記選択された入力表現に対応する自己組織化マップに前記入力を適用し、前記自己組織化マップの勝者の出力ユニットに基づいて前記データ・レコードを分類することと を含む方法。
IPC (4件):
G06N 3/00 ,  G06F 17/30 ,  G06N 3/04 ,  G06N 3/08
FI (4件):
G06N3/00 560A ,  G06F17/30 210D ,  G06N3/04 F ,  G06N3/08 Z
Fターム (1件):
5B075NR12
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (3件)

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