特許
J-GLOBAL ID:200903018625689629
エンジン排気ガス浄化装置の診断方法及び装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-016081
公開番号(公開出願番号):特開平7-224640
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】触媒性能劣化を運転中に診断するための、触媒温度を精度良く推定する。【構成】エンジンの排気ガス中の空燃比を検出し、排気ガス中の空燃比を所定値に保つように燃料噴射量を調整し、前記排気ガスを触媒により浄化するものにおいて、複数のエンジンパラメータを検出し;前記複数のエンジンパラメータに基づいて、触媒温度または触媒設置付近の排気ガス温度を求め;上記触媒温度または触媒設置付近の排気ガス温度を指標として、前記触媒の劣化を判断する。【効果】触媒温度を精度良く推定できる。
請求項(抜粋):
エンジンの排気ガス中の空燃比を検出し、排気ガス中の空燃比を所定値に保つように燃料噴射量を調整し、前記排気ガスを触媒により浄化するものにおいて、複数のエンジンパラメータを検出し;前記複数のエンジンパラメータに基づいて、触媒温度または触媒設置付近の排気ガス温度を求め;上記触媒温度または触媒設置付近の排気ガス温度を指標として、前記触媒の劣化を判断することを特徴とするエンジン排気ガス浄化装置の診断方法。
IPC (5件):
F01N 3/20 ZAB
, F02D 41/14 310
, F02D 45/00 314
, F02D 45/00 358
, F02D 45/00 376
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
内燃エンジンの触媒劣化検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-086284
出願人:本田技研工業株式会社
-
特開平4-365917
-
特開昭49-111092
前のページに戻る