特許
J-GLOBAL ID:200903018628634183

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-056290
公開番号(公開出願番号):特開平8-252366
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 変動入賞装置と可変表示装置とによる可変表示ゲームのゲーム内容を多様化する。【構成】 変動入賞口10を有する変動入賞装置2には停留機構18と進路切換え機構28とを設け、停留機構18には停留球Tを検出して可変表示装置3の特定領域誘導図柄3aによる図柄の変動表示を開始させる停留球検出スイッチ19を設ける。特定領域誘導図柄部3aが特定した図柄が特定の図柄になると、停留機構18が停留球Tを釈放し、また、進路切換え機構28が、釈放された釈放球を特定領域15に向って通行させる第1の状態若しくは釈放球を一般領域16に導入させる第2の状態に切換えられる。
請求項(抜粋):
始動口の入賞によって一時的に開閉される変動入賞口と、この変動入賞口に入賞した入賞球の通過時に前記変動入賞口を特別な開閉態様で開閉させる特別状況が出現して前記入賞球の再度通過時に前記特別状況が再現する特定領域と、前記特別状況の出現が不能な一般領域とを有する変動入賞装置が遊技盤に装着されたパチンコ機において、前記変動入賞装置には前記入賞球を停留させる有効状態および停留した停留球を釈放する失効状態に切換えられる停留機構と、この停留機構から釈放された釈放球を前記特定領域に向って通行させる第1の状態および釈放球を前記特定領域を避けた方向へ変向させる第2の状態に切換えられる進路切換え機構とを設け、前記停留機構を前記有効状態から前記失効状態に切換える切換え時期、および、前記進路切換え機構を前記第1の状態若しくは前記第2の状態に切換える切換え時期が、前記変動入賞口に入賞した入賞球の挙動によって作動する可変表示装置が図柄の変動表示停止時に特定した停止図柄に基づいてそれぞれ指定されるように設定したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-351579   出願人:株式会社ソフィア
  • 特開平4-371180
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-270927   出願人:株式会社大一商会
全件表示

前のページに戻る