特許
J-GLOBAL ID:200903018638262055

生鮮食品の塩水処理方法および塩水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷 照一 ,  高木 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-157315
公開番号(公開出願番号):特開2004-000027
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】塩化ナトリウム水溶液を処理塩水とし、同処理塩水中に生鮮食品を浸漬して塩水処理する生鮮食品の塩水処理方法において、処理塩水の食品が持ち込む雑菌類による汚染を防止する。【解決手段】前記処理塩水を、所定量の塩化ナトリウム水溶液と殺菌能を有する所定量の塩素成分を含有するように調製して、生鮮食品を塩水処理した際の前記処理塩水における前記塩素成分の残量が少なくとも1mg/Lに保持されるようにして、処理塩水の雑菌類による汚染を防止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
塩化ナトリウム水溶液を処理塩水とし、同処理塩水中に生鮮食品を浸漬して塩水処理する生鮮食品の塩水処理方法であり、前記処理塩水は塩化ナトリウムを所定量含有するとともに殺菌能を有する塩素成分を所定量含有し、生鮮食品を塩水処理した際の前記処理塩水における前記塩素成分の残量が少なくとも1mg/Lに保持されるようにすることを特徴とする生鮮食品の塩水処理方法。
IPC (7件):
A23L3/358 ,  A23B4/02 ,  A23B7/153 ,  A23L3/3589 ,  C02F1/46 ,  C02F1/50 ,  C02F1/76
FI (10件):
A23L3/358 ,  A23L3/3589 ,  C02F1/46 Z ,  C02F1/50 531M ,  C02F1/50 540B ,  C02F1/50 550D ,  C02F1/50 560F ,  C02F1/76 A ,  A23B4/02 A ,  A23B7/156
Fターム (27件):
4B021LA41 ,  4B021LT02 ,  4B021LW02 ,  4B021LW03 ,  4B021MC01 ,  4B021MC08 ,  4B021MK02 ,  4B021MK08 ,  4B021MK14 ,  4B069AA04 ,  4B069HA01 ,  4B069KB03 ,  4B069KC13 ,  4B069KC30 ,  4D050AA04 ,  4D050AB06 ,  4D050BB04 ,  4D050CA10 ,  4D061DA03 ,  4D061DB10 ,  4D061EA02 ,  4D061EB02 ,  4D061EB04 ,  4D061EB14 ,  4D061EB39 ,  4D061ED13 ,  4D061GC11
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 食物の塩水処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-327842   出願人:ホシザキ電機株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 第29回年次大会要旨集, 2002年5月29日, 日本防菌防黴学会, p.134

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