特許
J-GLOBAL ID:200903018657986811
建築用ナット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉川 晃司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-120232
公開番号(公開出願番号):特開2001-303664
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ボルト・ナット組みは元々部品点数の多い緊締具であり、これを取り付ける作業の工数も多く、両手使いの作業になってしまう。【解決手段】建築における構造材どうしの接合部を固定するためのボルト・ナット組み1を構成する建築用ナット5であって、ボルト通し孔が形成された座金11とナット13とを、その座金11のボルト通し孔とナット13の螺孔とが同軸上に位置する状態で一体的に固着し、上記座金11にはその隅角を反ナット側へ折り曲げることで、ボルト通し孔の外側の位置から反ナット側へ突出した複数のスパイク11bを形成した。従って、ボルト・ナット組み1としての機能を全く損なうこと無しに、部品点数と取付けの工数を削減することができ、また、スパイク11bによる共回り防止機能もあるため、両手使いの作業を殆ど必要としないで済む
請求項(抜粋):
木造建築における構造材その他の部材どうしの接合部を固定するためのボルト・ナット組みを構成する建築用ナットであって、ボルト通し孔が形成された座金とナットとを、その座金のボルト通し孔とナットの螺孔とが同軸上に位置する状態で一体的に固着したことを特徴とする建築用ナット。
IPC (4件):
E04B 1/26
, E04B 1/58 508
, F16B 37/00
, F16B 39/02
FI (4件):
E04B 1/26 G
, E04B 1/58 508 L
, F16B 37/00 E
, F16B 39/02 Q
Fターム (27件):
2E125AA03
, 2E125AA13
, 2E125AB12
, 2E125AC23
, 2E125AG03
, 2E125AG23
, 2E125AG56
, 2E125BB01
, 2E125BB08
, 2E125BB24
, 2E125BB27
, 2E125BB30
, 2E125BC09
, 2E125BD01
, 2E125BE02
, 2E125BE07
, 2E125BE08
, 2E125BF01
, 2E125CA05
, 2E125CA09
, 2E125CA13
, 2E125CA14
, 2E125EA13
, 2E125EA33
, 2E125EB01
, 2E125EB03
, 2E125EB12
引用特許:
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