特許

J-GLOBAL ID：200903018659496633

4,5,6,7-テトラヒドロチエノ〔2,3-c〕ピリジン誘導体

発明者： 藤田 勝一 ,  平山 哲也 ,  川原 善和 ,  関 武次
出願人/特許権者： 日研化学株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-344373
公開番号（公開出願番号）：特開2001-158789
出願日： 1999年12月03日
公開日（公表日）： 2001年06月12日
要約：

【要約】【目的】 新規な4,5,6,7-テトラヒドロチエノ〔2,3-c〕ピリジン誘導体を提供する。【構成】 式(I)【化1】[式中、Rは低級アルキル基または低級アルカノイル基、シクロアルキルカルボニル基またはアリールアルキル基を示し、R1及びR2はそれぞれ水素原子、置換基を有していてもよい低級アルキル基、シクロアルキル基、または複素環基を示し、またはR1及びR2は隣接窒素原子と共に更に窒素原子、酸素原子または硫黄原子を1〜2個有していてもよい5〜6員の飽和複素環基を示し、R3は水素原子または低級アルキル基を示し、R4は低級アルキル基を示す。]で表される4,5,6,7-テトラヒドロチエノ〔2,3-c〕ピリジン誘導体。

請求項（抜粋）：

式(I)【化1】[式中、Rは低級アルキル基または低級アルカノイル基、シクロアルキルカルボニル基またはアリールアルキル基を示し、R1及びR2はそれぞれ水素原子、置換基を有していてもよい低級アルキル基、シクロアルキル基、または複素環基を示し、またはR1及びR2は隣接窒素原子と共に更に窒素原子、酸素原子または硫黄原子を1〜2個有していてもよい5〜6員の飽和複素環基を示し、R3は水素原子または低級アルキル基を示し、R4は低級アルキル基を示す。]で表される4,5,6,7-テトラヒドロチエノ〔2,3-c〕ピリジン誘導体。

IPC (12件)：

C07D495/04 105 ,  A61K 31/4365 ,  A61K 31/4427 ,  A61K 31/5377 ,  A61P 1/00 ,  A61P 1/04 ,  A61P 3/10 ,  A61P 11/06 ,  A61P 17/06 ,  A61P 19/02 ,  A61P 31/04 ,  A61P 37/08

FI (12件)：

C07D495/04 105 A ,  A61K 31/4365 ,  A61K 31/4427 ,  A61K 31/5377 ,  A61P 1/00 ,  A61P 1/04 ,  A61P 3/10 ,  A61P 11/06 ,  A61P 17/06 ,  A61P 19/02 ,  A61P 31/04 ,  A61P 37/08

Fターム (23件)：

4C071AA01 ,  4C071BB01 ,  4C071CC01 ,  4C071CC21 ,  4C071DD13 ,  4C071EE13 ,  4C071FF06 ,  4C071GG03 ,  4C071HH19 ,  4C071LL01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086CB29 ,  4C086MA01 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA59 ,  4C086ZA66 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZB13 ,  4C086ZB15 ,  4C086ZB35 ,  4C086ZC35

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 4,5,6,7-テトラヒドロチエノ〔2,3-c〕ピリジン化合物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-338983   出願人：日研化学株式会社
• 新規なアシルアミノ置換ヘトラゼピン誘導体、その製法及びそれを含有する医薬組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-048930   出願人：ベーリンガーインゲルハイムコマンデイトゲゼルシヤフト
• テトラヒドロイソキノリン誘導体およびそれを有効成分とする薬剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-255899   出願人：鐘紡株式会社
• チエノピリジン誘導体およびそれらを含んでなる医薬
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-107111   出願人：武田薬品工業株式会社

引用文献：

審査官引用 (1件)

• DD-A1-272078号