特許

J-GLOBAL ID：200903018676146077

加熱用コテのコテ先部材およびそれを用いた加熱用コテ

発明者： 伊藤 元通 ,  久保 賢一
出願人/特許権者： 日立金属株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-092783
公開番号（公開出願番号）：特開2009-136920
出願日： 2008年03月31日
公開日（公表日）： 2009年06月25日
要約：

【課題】本発明は、加熱用コテや被接合体の姿勢が変化した場合でも、接合材と被接合体との接合品質、例えば接合部材の寸法や接合部材と被接合体との接合強度を、従来に較べより一定に保つことのできる、接合材を加熱溶融し被接合体の接合面に接合する加熱用コテに組込まれるコテ先部材及びそれを用いた加熱用コテを提供することを目的としている。【解決手段】本発明は、接合材を加熱溶融し被接合体の接合面に接合する加熱用コテに組込まれるコテ先部材であって、前記被接合体の接合面と相対する前記コテ先部材の対向面は、前記接合面に対し凸をなす略曲面状に形成されているコテ先部材である。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

接合材を加熱溶融し被接合体の接合面に接合する加熱用コテに組込まれるコテ先部材であって、前記被接合体の接合面と相対する前記コテ先部材の対向面は、前記接合面に対し凸をなす略曲面状に形成されているコテ先部材。

IPC (2件)：

B23K 3/02 ,  C03C 27/08

FI (5件)：

B23K3/02 Q ,  B23K3/02 P ,  B23K3/02 R ,  B23K3/02 D ,  C03C27/08 A

Fターム (7件)：

4G061AA02 ,  4G061AA13 ,  4G061BA03 ,  4G061CB14 ,  4G061CD21 ,  4G061DA26 ,  4G061DA32

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特開昭62-124936号公報
  
• 半田こておよびそのこて先面加工方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-400675   出願人：オプトレックス株式会社
• 半田ゴテのコテ先
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-198145   出願人：八木橋篤史, 八木橋武香