特許
J-GLOBAL ID：200903018679710895

撮像装置

発明者：
大屋 貴弘

大屋 貴弘 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-299647
公開番号（公開出願番号）：特開2005-070386
出願日： 2003年08月25日
公開日（公表日）： 2005年03月17日
要約：
【課題】 撮像面中心から調整部材の設置位置までの距離を長くとり、高精度なアオリ調整が可能な撮像素子取り付け機構を提供することを目的としている。【解決手段】 前記調整部材を調整することにより前記撮像素子を光軸方向にアオリ調整可能な撮像素子取り付け機構であって、当該調整部材の取り付け位置を、前記レンズ鏡筒を構成する筒部材より外側に設けた。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
光学像を結像させるためのレンズ群と該レンズ群を内部に配設したレンズ鏡筒と該レンズ群からの光学像情報を電気信号に変換する撮像素子とを有し、 前記撮像素子を固定する固定部材と、 前記固定部材を前記レンズ鏡筒に固定する調整部材と、 前記レンズ鏡筒に配設され、前記固定部材を光軸方向に付勢する付勢部材とを備え、 前記調整部材を調整することにより前記撮像素子を光軸方向にアオリ調整可能な撮像素子取り付け機構であって、当該調整部材の取り付け位置を、前記レンズ鏡筒を構成する筒部材より外側に設けたことを特徴とする撮像装置。
IPC (4件)：
G02B7/02 ,  G02B7/04 ,  H04N5/225 ,  H04N5/232
FI (5件)：
G02B7/02 C ,  G02B7/02 Z ,  H04N5/225 D ,  H04N5/232 E ,  G02B7/04 D
Fターム (8件)：
2H044AC03 ,  2H044AJ06 ,  2H044BD01 ,  5C022AA13 ,  5C022AB45 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC78
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 撮像素子の傾き調整装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-026955   出願人：カシオ計算機株式会社
  • 撮像装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-328859   出願人：日本ビクター株式会社
  • カメラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-055819   出願人：富士写真光機株式会社, 富士写真フイルム株式会社
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